この表紙はなんともはや。ただ寂しいだけじゃなくてスッキリとした表情を浮かべているのは「事後」だからか。

    • 斑目、勝負。結局は咲ねーさんから振らせるは、肝心の言葉は口にせずに誤魔化すはだ。最後は咲ねーさんがタオル投入。「でも、伝わったかな」
    • 笹原妹が相変わらずのスペックを全編に渡って見せつけていた。わたしのお気に入りのセリフは「お前が誰も信じてなかったんだろ!」
    • 描き下ろしの先輩組の飲み会が生々しい。「あの男女比でよくサークル崩壊しなかったなーとは思うわ」
    • 劇中でも現実世界でも。プライドが高すぎて、男同士でも実在女性の下ネタに乗ってこない人は、かなりの確率で「そうなる」と思う。これまで多くの例を見てきた。そして、あっという間に三十路・四十路に突入していくのである、現実世界は。
      • 「実在女性の下ネタ」以外にも「新入生歓迎会などで一芸を強要されると、絶対にやらない」というのもバロメータになるな。プライドが高いのでバカになれないもんな。
    • 斑目ハーレムターンは次巻からだなw