ロアナプラよりも暑い彩の国です。(11)が出るらしいぞ?

  • 灼熱のイニシエーションに備えて、あれこれと買い物。先週に続いて2kgの氷板など。アイスピックも100均で確保。氷板は、飲み物、氷枕、水浴びなどに活躍する。
  • 帰還。まずは使いすぎとクレームが来ているTシャツの洗濯。カレージにて手洗いだ。合間に自分の身体にも水をかける。
  • カーテン代わりにTシャツを干して、氷枕とドリンクを整える。


氷板から割り出したデカイ氷を入れて、トマトジュースを注ぐ。低塩などというフザけた事をぬかしているので、岩塩をがりがりと引いてふりかける。こいつをジワジワと飲んでいくのだった。

  • 室温は38℃。それでも吹き抜ける風と優秀すぎる氷枕で午睡へ。
  • 再起動は120分後。
  • 装備を整えて銭湯へ。浴室の窓から夕焼けが拝めて、中々に良い雰囲気だ。上がりビールはキンッキンのオリオン。冷え過ぎぐらいでオリオンは丁度いい。さらに、ビールのための体調、ご機嫌、気温、湿度、軽い運動の有無などの複雑怪奇なパラメータを整えて最適解を導く努力をわたしは惜しまない。この作業を密かに「喉を整える」と読んでいる。その日のビールの最初の一撃。それに人生をかける馬鹿だった。ほっとけ。