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- 不気味な味のスパゲッティでビール。まづい。レトルトが恋しい。
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- トランプちゃん演説を聴くかどうか迷ったが、明日もあるので寝る。どうせ、良い子ちゃんするんだろ?
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- 0752覚醒。テロも暗殺も起きなかったもよう。
ちいっ。
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- デモ隊が小規模な暴動を起こしたようだが。
- 起き抜け提督業務は、緑茶と納豆をやっつけつつ。庶務のみで、身支度を整えて会社へ。
- 某巨大施設に移動してリビングホチキスどもと戯れ。ループ物かよっとセルフ突っ込みするぐらいの生活ですな。読む方も呆れてるだろうけど、書く方は飽きてるのだった。
- 1時間で離脱。さぁ、買い物でストレス発散するで!
- 池袋宙域に移動。今年初の都内入り。かねてよりの宿題店だったとんかつ清水屋を攻略。
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- 上ロース定食@清水屋(池袋)。
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- 事前の情報は、(1)個人経営のとんかつ屋。池袋では絶滅危惧。(2)ボリューム莫大。(3)アットホームな接客だが少人数のため料理の提供には時間がかかる。
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- オーダして15分ほどで提供された。衣は油切れがよくてさっぱりしている。しかし、肉と衣がばらばらと分離する。上ではなくノーマルなロースにするべきたったか。とんかつ富貴でも同じ失敗をしたな。
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- 肉質はサシが少なく、火を通しすぎていて硬め。肉そのものから旨味は感じられない。ボリュームはかつも白飯も確かに莫大だ。常連客の殆どはメニューを見ずに大盛をオーダしていた。
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- 豚汁美味し。ラードが表面に浮いて具は半分溶けかかっているタイプ。
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- アットホームな接客は見ていると心配になってくるほどよろよろとした老婆によって行われる。店主のご母堂様だと思う。
うーん、量を求めるなら豚珍館まで足を伸ばすかな。池袋のランチの選択肢の1つにはなると思うが。かつだけじゃなくて、他のフライメニューも充実しているから、そちらもアリかも。屋号の付いた清水屋定食とか。
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- 中野宙域のむし社に移動。いつ以来だろうと日記を検索したら最後に訪れたのは2015年10月だった→広橋涼トークショー The NATURAL - 道が無くてもbajaがある〜season 4〜。去年は行かなかったらしい。
- かねてより購入したかったが踏ん切りがつかなかった図鑑というかアトラスの「日本のオオセンチコガネ」をえいやっと購入した。6912円。フルカラーの図鑑としては安い方だ。購入する時に店のおにーさんとこんな会話が発生した。
店のおにーさん「今月に、センチコガネの別の本出ますけど、いいんですか?」
baja「あっちは、センチで、オオセンチと被っているわけではないんですよね?」
店のおにーさん「ムネアカとかアカマダラとかがセンチに加えてあるだけで、被っているわけじゃないですよ。でも、これはオオセンチだけですよ」
baja「あーいいんですよ。オオセンチ中心なんで」
- そりゃまあ、こんな本を買うのだから虫屋として扱われるのは当然だけど、初心者にとっては「面接」になるんじゃないかなぁ。なぜ素直に売ってくれないのか。会話で知識なしとみなされたら、新刊の方を買えとお勧めされる気がする。相変わらず、ムシケラ趣味は敷居を高くして自らの首を締めている気がしてならない。それともこんなふうに感じるわたしがおかしいのか。
- ともあれ、高揚した気分で中野を後にした。
- 帰還。オリョールクルージングをしつつ、うんこ虫の図鑑をにやけながら眺める。
- 階下より友永大尉の奇声が響いた。思い当たるものがない。しばらくすると、稀勢の里優勝!と連呼してわたしを呼びに来た。なるほど。
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- 大尉は高位レベルの好角家である。
- 銭湯へ移動。本日の脱衣所はやはり稀勢の里優勝で盛り上がっていた。