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• エル・カザド #1 逃げる女

• bajaは真下耕一監督作品はまったく見た事がありません。ご了承下さい。

• 第一印象は、「南米っ」です。いい雰囲気ですね!! 逃避行とはいえ、旅情は必要かと。あ、逃避行ゆえかも知れませんね。ここまで逃げてきた・・・と。

• BGMもいい感じです。

• なんだか、キャラクタたちがいまいち平坦な印象を受けます。ナディは、凄腕賞金稼ぎと言うより、変なカッコをした、ただの女の子という印象。もっと凄みを見せつけてもいいと思うのだけど。エリスは、こういうキャラクタなのでしょうね。無機的というより、存在が薄い気が。ストーリのジェネレータとなるであろう、特殊能力もあっさりで、過剰な演出無しですね。

• 伏線が色々と張ってあるのでしょう。たくさんキャラクタが登場してきます。今後の展開が楽しみです。

• ガン・アクションとの事ですが、今回は控えめ。

• 今後に期待です。盛り上がっていくタイプの作品ですかね。サブタイの「逃げる女」は合ってないと思います。まったりと旅路に出たお２人という印象を受けました。緊張感ゼロの逃避行のスタートでした。