• いつも風景として認識しており、入ったことのないほか弁屋を攻略してみた。
    • なんとこの店、今時では絶滅危惧種である個人経営のほか弁屋なのである。チェーン店ではないほか弁屋を試しに探して見給え。簡単には見つからない。
    • そしてこの店。ご多分に漏れず非常に入りづらいを通り越して、入るのが怖い。営業中の札がかかっているだけでメニューや値段の情報は全く見当たらない。なぜかスモークガラスで覆われていて店内の様子は解らない。
    • しかし、友永大尉の情報によると平日の昼時はスーツ姿の会社員が行列を作っているという・・・。
    • 思い切って飛び込んだ。あまりにも味のある店内だった・・・。


店内汚すぎワロタwwwwww そしてこの食品サンプルwwwwww

    • お勧めのメンチのり弁をオーダ。するとおばちゃんはメンチカツの種に衣をつけはじめたではないか! 冷凍食品じゃないだと!?
    • 行列店には理由があった。フルスクラッチなのだ。全てが手作り。これはこれは。期待して持ち帰った。


これで350円。揚げ物と白飯が美味すぎる。驚いたことに、付け合せの春雨サラダには化学調味料が使われていなかった。ラーメン屋めぐりのおかげで、化調だけはハッキリと分かる舌を持っている。

    • この店はキープしておこう。「資本主義の豚に打ち勝った店」と呼ぶことにする。生き残っている店には何かあるものだね。