• 最終話は1時間スペシャル。ナナチがまだ普通の人間だったころ。もちろん親友のミーティもだ。
    • ボンボルド登場。冷静に狂っているイカレ野郎。こいつに人体実験の材料とされて、ナナチとミーティは成れ果てと化した。
    • そりゃ親友を介錯するんだからな。ナナチの苦悩とレグのためらいも当然だ。ミーティのために、彼女の好きなものを飾って「処刑場」を作ってからは、さすがのわたしも泣けてきた。ためらいが1度。見ているのが辛い。
    • 3人で旅立つところで、2期に続く。最後に大原さやか様が演じるオーゼンもちょっと出た。
    • デフォルメの2頭身キャラに騙されて、ほのぼのワクワクファンタジーとして見た人は、吐き気を催す鬱展開が続くヘヴィーな作品だったろうな。もちろん、未来を切り拓くために前に進むというか、アビスの奥深くに挑んでいくのですが。2期は、対ボンボルド戦からスタートだろう。楽しみだが、観るのが辛いな。