• 牡蠣の天ぷら定食(茶碗蒸し付き)@居酒屋ランチ。
    • 牡蠣の天ぷら(扉写真)は、テクニック的に難しいとのこと。衣がつきにくい、火の通し加減が異常にシビア、などがその理由のようだ。フライは天ぷらよりもずっと厚い衣で牡蠣を蒸し焼き状態にできるので、世にカキフライが広まっていったというわけらしい。
    • 塩で食べても天つゆで食べても、フライより潮(うしお)の香りが強く感じる。当たり前だが、ソースやタルタルの援護射撃は不可なので、コクに関してはフライに軍配が上がるようだ。