• 帰室。
  • 異端審問会の書類。紙メディアの出力を開始。
  • 嫌な暑さがまとわりつく中を走りに行く。6km付近で後ろから自転車に煽られる。はやりの煽り運転か?? あまりにもしつこいので、意図的に舌打ちして(お里が知れる行為)、先に行かせる。下り坂なので大変なのよ。すると抜き際に「お前がチッだろーが!!」と怒鳴られた。
    • 相手は子供連れの母親だった。髪を真っ茶色に染め上げている。後ろから小学生とおぼしき男の子も自転車でついてきている。
  • 実に久しぶりに瞬間沸騰した。全速力で自転車を追尾する。信号待ちしている姿が見えたところで自分が何をしようとしているか気がつく。わたしは、その女を追いかけて殴ろうとしていたのだ。連れの子供も血祭りにする予定だった。その行為は、女により強い精神的ダメージを与えられるだろう。
  • 10年前なら確実に殴って、全てを失っていただろう。ジジイになってよかったと思うと同時に、まだ「キレる」ことができた自分に感心し自信がみなぎってくるという謎の感情が産まれてきた。いったい、どーいう・・・orz
  • ともかく、気をつけなくては。自分の中に流れる幼児性と暴力性はまだ生きている。普段は加齢や禅の修行で押さえつけているだけなのだ。
  • 撤退。