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- 本日もいつものように37℃の予報。しかし夕方からは神のお許しタイム(カッコカリ)だ。信じていいのですね?
- プランニング。しかしリソリ委員会との戦いが読めないので予定表は埋まらず。変な焦りが増すばかり。
- 今週中にヴァカンスの予定を入れろと某所より警告されている。こちらも予定が立てられない。何時にも増してカネがないからであって、なぜ無いかというと艦これの課金でスッたわけではなく、手術代が効いているのである。うーむ。
- よせばいいのにお昼は炎天下の下を外出。
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- 弾薬が足りなくなってきたと子供たちからせっつかれているので、いろいろと手続き。
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- 前回までのあらすじ。あせもが酷くなったbajaは皮膚科を受診。すると真菌による感染症と診断されて、強力な抗真菌薬を処方される。身体中に水虫薬を塗れだと?? 強烈な違和感を感じたbajaは独自の捜査に乗り出したのだった。
- 地元リターン。黒雲がもくもくしてきて遠雷がとどろき始めた。天気が変わっている。しかし気温はあまり下がらず高湿度。汗が蒸れて体表のもやしもんどもが増殖し代謝産物を活発に産生しだした。別名はとっても汗臭くおっさん臭ぷんぷんフローラルで診察を受けるでござる。フヒヒ。
- 皮膚科その2へ。患部をほとんど診もせずに薬をバカスカと処方してくれる素敵スーパーダクタァである。ちな、かなり饒舌でいつもニッコニコでDJのごとくノリノリで喋る軽薄なチャラナイスガイでもある。
- 待合室に入るとお盆休みの休診予定が貼ってあった。ああ、そうか。もうそういう時期だ。あ、呼ばれました。
チャラナイスガイ先生「背中とお腹ァ? ちょっと診させて。(1.2秒ほど診て)はい、あせもだね! 薬出しとく。クーラーつけて寝てね。はい、お大事に!!」
baja「ちょっ、ちょっと待ってください、どういった薬ですか?」
チャラナイスガイ先生「塗るステロイドと飲み薬だよ。飲む方はかゆみ止めで新薬なんだ、評判いいんだよね!」
baja「(そらそうなるよな、あせもだもんな)、あのコレって塗ったら拙いですよね(皮膚科1で処方された水虫薬を見せる)」
チャラナイスガイ先生「うおっ、ナニコレ!? どこで手に入れたの?? ダメだよ、これ水虫の薬だよ!! 絶対にダメ。あの・・・えっーと(わたしのカルテを見ながら)、bajaさんは・・・セソセイなんだよね? 解るよね?」
baja「あーっ、何かね、ネットでそーいう噂が出回ってるらしいんスよ!」
チャラナイスガイ先生「あー、そう!! まーたLINEとかそーいうやつ?? あー怖いね!!」
- ベテランの看護師さんがチャラナイスガイ先生とわたしの会話を聞いてニッコニコしていた。
- 通り向こうの薬局で投薬を受ける。ステロイドはリンデロンVG軟膏。かゆみ止めはビラノア錠。なるほど2016年に発売された新薬だ→効果発現が早く1日持続する新規抗アレルギー薬:日経メディカル。眠気がほぼ無く、車の運転もできるとのこと。
- 気温がついに低下を開始。降雨の前に帰還に成功。
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- 「腕時計は要らない。スマホでいい。」←こんな事言ってる奴リアルで見た事ないわ : 大艦巨砲主義!・・・スマホ取り出す→電源オン→時刻見るなんてトロすぎてやってられないだろ?