- おはようございます。本日が、最終日。また、現実に戻らねばなりませぬ。
- コーヒーを入れて、しばし海を見る。かつて、ヲレは煙草を吸っていましたが、やめた今でも、こういう時は、「吸いたいなあ」と思うですよ。
キャンプの朝は、早起きするべし。この景色と、独り(1人にあらず)の時間は、至高だ。
沖合では、おっちゃんがもう仕事を始めている。こういう人生もあるのだ。ヲレは、漁師になれるだろうか。FZ-10の光学12倍+手ぶれ補正が炸裂した結果の写真。三脚立ててません。
- やがて、他のメンバどもがのそのそとシュラフから這い出してくる。ヲレは、3人分のコーヒーを淹れて、海岸に出かける。
- 決してキレイとは言いがたい瀬戸内。しかし、富栄養化した結果で繁殖した藻に、いろんな獲物が巻き込まれて、打ち上げられてきます。
- 我らが炊事班長がメインディッシュを作成し始めました。ヲレは、捕獲してきた獲物どもを片づけるか。
- 朝食後、しばしだらけて、のんびりと撤収を開始。