• おはようございます。本日が、最終日。また、現実に戻らねばなりませぬ。


島の夜明けは唐突にやってくる。

  • コーヒーを入れて、しばし海を見る。かつて、ヲレは煙草を吸っていましたが、やめた今でも、こういう時は、「吸いたいなあ」と思うですよ。


キャンプの朝は、早起きするべし。この景色と、独り(1人にあらず)の時間は、至高だ。


沖合では、おっちゃんがもう仕事を始めている。こういう人生もあるのだ。ヲレは、漁師になれるだろうか。FZ-10の光学12倍+手ぶれ補正が炸裂した結果の写真。三脚立ててません。

  • やがて、他のメンバどもがのそのそとシュラフから這い出してくる。ヲレは、3人分のコーヒーを淹れて、海岸に出かける。
  • 決してキレイとは言いがたい瀬戸内。しかし、富栄養化した結果で繁殖した藻に、いろんな獲物が巻き込まれて、打ち上げられてきます。


イイダコを捕獲!!


ウニを確保ー!!

  • 我らが炊事班長がメインディッシュを作成し始めました。ヲレは、捕獲してきた獲物どもを片づけるか。


うお、なんだなんだ→ぐぁぁぁあちーぞ、あちーって!!


てゃーあ!!今朝の残鉄剣はひと味違うぞ・・・!!

  • 朝食後、しばしだらけて、のんびりと撤収を開始。


ヲレの寝床。日光消毒せねば。


サラバ、愛しきカクイジマよ。