- 新しい4年生、k嬢と面談の後、さっそく実験作業に。おとなしいお嬢さんタイプ。苦手だ(汗。
- しかし一瞬にして、被った猫を脱ぎ捨てて、自らの足で踏みにじるお嬢様。や、結論から言えばお嬢様じゃなかったんだけど。
- この人の卒論、簡単に言うと「高山から捕獲してきた珍しいムシから、DNAをとって調べる」のがテーマなんですが。高山ってアンタ、採集場所が、なんちゃら岳とか、かんちゃら山とか、2000m級の山々がずらりじゃないですか。
- それにしては、登山家には見えないよなあ。腕なんかほっそいし。
baja「このムシ、kさんが自分で採ってきたの?」
k嬢「もちろんですヨ!1回山に入ると1月は降りないで採集するんですよ?」
baja「登山するようには見えないなあ」
k嬢「あ、じゃあ見てみます?脱ぐと凄いんですよ?」←本当に言った。
- 周りにいる他の学生さんがわらわらと集まってくる。この様子からすると、k嬢の行為は有名なのだろう。
- するりと白衣を脱ぐk嬢。白衣の下はノースリーブ。そして・・・すっげぇ背筋!!ぎゃーす!!何がお嬢さんだ、騙したな←お前が勘違いしただけダロー。
まわりの学生さん「相変わらず惚れ惚れするぜ!!」
- 何が惚れ惚れだ。そしてさらに、ストレートジーンズをたくしあげ始めるk嬢。
- ・・・なに、このゲルググのようなふくらはぎ(滝汗。
k嬢「スリムジーンズなんか無理ですし、スカートなんて絶対にはけないんですよ?」
- 完全に鍛え上げられたアスリートのカラダですな。うーーーむ。
- 実験作業は順調。毛髪やチューインガムといった、特殊な法医学サンプルからDNAを抽出するキットを当ててみたのだ。1mmに満たない特殊なブユからゲノムがばっちり。
- 1800、脱出。彩の国研究室へ。
- 小平宙域で、人身事故イベンツに遭遇。30分停止。