• 0900覚醒。最終日。いらない衣服やらなにやらを黒猫で後方に輸送。
  • の前に、何故か1000円ヘアカットに俺ガイル(古い)。や、もうね、髪の毛伸びすぎで、ばっさばっさだったのよ。さすがにみっともないと思ったので。
  • 注文を出す前に、ヒグマ体形のおばちゃんにぐわっと捕まれて、ヴィーンと犯られた件について(汗。仕上がりはそれなりに良かったので由かな。
  • 無事にはむはむさんと合流。さてと、本日の決戦場はというとですね。

はむはむさん「かの有名なスープカレー専門店[らっきょ]::北海道 札幌 東京 横浜::スパイスゴーゴーですっ」

  • そうでした、そうでした。横浜にもお店があります。普段、はむはむさんは「らっきょ大サーカス(支店)」で試合を重ねているとのこと。琴似の本店は未経験だそうです。
  • ちうわけで、現地に向かう・・・。あれ、どっちを向いてるんだ、わしらは(汗。

はむはむさん「行った事ないので、一緒に迷ってくださいっ」

  • えっ(汗。えーとえーと。
  • はわわわわしているうちに、はむはむさんがドラッグストアの店員さんに聞いて解決。うう、わたし役立たず。_| ̄|○
  • 開店飛込みdashを敢行したのにもかかわらず、20分待ちとのこと。人気あるなあ。
  • 待ちの間にいろいろお話。はむはむさんは、実はとある特殊な競技の選手だったとか、わたしの業界は、はむはむさんの旦那様であるパパイヤさんの業界に意外に近かったりとか。
  • さて、オーダ。いろいろあってすごく楽しい。わたしは、本店限定の、「パイレーツオブらっきょ」。はむはむさんは、これまた本店限定の「5種類のきのこのスープカレー
  • 問題は辛さ。昨日の試合で、手加減していたらやられる使い手だというのは思い知らされている(笑。メニューを見ると、Level 1〜5までのようだ。Level 4で、「あと一息であなたも「らっきょら〜」ぜひともTry」、Level 5で「限界知らずの辛党達よ。マニアの世界へようこそ」。その上は「無限大まで調節可能」とある。
  • うーむ。わたしとてジオンの男マジスパ虚空に勝てる男。相手に地の利があるとは言え、引くわけにはいくまいて。思い切ってLevel 5の上を言って挑発してみよう。Level 7ぐらいかな←この辺りの半端さがヘタレたるゆえん。

はむはむさん「私、いつもはLevel 30を食べてるんです。今日はその上で勝負しましょうっ」

  • えっ(滝汗!!ワンオーダ上カヨ(脂汗?

baja「ちょっ、んな、何ですか(錯乱)」
はむはむさん「だーいじょうぶですよー」
baja「や、ちよっマテ、待って(混乱)」
はむはむさん「このヘタレなチキン野郎、かかってこいや!!昨日だって大丈夫じゃないですかー」

  • や、そうですけどね。

baja「じゃあ、Level 35にしましょう!!」←あっさりと挑発にのった馬鹿がいる件。
はむはむさん「しましょー!!」

  • やがて、いや、かなりの待ち時間で登場(完全手作りのためです)。


パイレーツオブらっきょ。映画パイレーツ オブ カリビアンより。敵が大ダコなのだそうです。それゆえ、タコを初めとするシーフードが中心。


はむはむさんの、5種類のきのこ。秋の北海道ならでは。


ライスは白です。スープカレーにしては珍しいです。

  • よしっ。臆する事なかれ!!彩の国の誇りを魅せてやろうではないか。ファィッ!!
  • 一口。あ、美味いです!!これは経験した事の無い味だ。カレースパイスもいい感じたけど、フォン(出汁)が濃ゆくてうまーい。
  • 辛さですか?えーと。ちょうどいいんですよ、これが(汗。
  • はむはむさんに至っては笑顔さえ浮かべる余裕アリ。round2も勝負にはならず、美味しいねーと言って引き分け(苦笑。
  • 結局は二人とも一般人ではない事を確認しただけでした(笑。