- 空港の規模は、ANA4便に相応しいものですな。思っていたよりは大きい。
- 会場でさっくりレジスト、あっと言う間に離脱。実はまだ0830だったりする。駅前に吉野家ぐらいはあるだろうと思ったが大甘だった。国道沿いは、それなりのお店があるようだが、駅前は壊滅だ。高知駅よりもさらに酷い。
ゆっくりと苦しくない死を迎えているようだ。わたし自身は、悪い事ではないと思うけど、地元の車が使えない方は、大変だろう。
- スバヤク砂丘を攻略するべく、移動を開始。定期バスは1時間後でした・・・。
- んで。HPの回復と時間つぶしで、JR駅併設のマッサージ屋さんで揉まれているわたしがいました。_| ̄|○
- 定期バスにて鳥取砂丘へ。
- 意外にこじんまりとした印象ですね>砂丘。なにやら、貸しサンダルやら足洗い場やらがあって、「お前ら砂まみれじゃあ」と脅されましたが、全て無視しました(ぉ。
噂の駱駝です。駱駝のみの写真をとろうと一瞬レンズを向けた瞬間に金をせびるという見事なアラブ商法が乙。
はいはい、砂丘。地元の幼稚園が遠足にきてたり、カップルはじゃれあって砂掛け合ったり、おばばやおじじは記念撮影とまあ、楽しんでいるようですよ。
足下の砂はこんな感じ。意外に「粗い」です。大粒です。そして、砂の数センチ下は湿っているという罠。
- 小括すると、
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- 「月の砂漠」をスピーカで流すのはやめたようだ。
- 駱駝使いのアラブ人(見た目は鳥取のおじじ)は、一瞬にしてレンズを感知する特殊能力を有する。
- 「風紋」ができるくらいだ。丘の頂上は強風。砂つぶてが痛い。
- 風が強いので、駆動部があるデジカメは気をつけろ。砂がつまって壊れるぞ。
- サンダルに履き替えなくても、おk。靴下をひっくり返すだけで、砂は落ちる(つまり粗い)。
- 昇るのと降りるのには、かなり体力を使う。
1度行けば、もうお腹いっぱい。
- それにしても暑い。完全に真夏である。