- 1600まで、春の国際学会その2抄録を書き散らして、一時退避。東京都某市の元リーダの大学へ移動を開始。
- 某イのつくフルエンザは、毎年毎年、魔力付与なしでへっちゃらだった。まさにバカの特殊能力が発揮された結果と言えよう。や、別に抗原入れるのが嫌とか、効果を疑っての事ではない。皮下注射の痛みが嫌なの。bajaはお注射するのは大好きですが、されるのは大嫌いです。どMの癖に、ここだけはどSに逆転している。
複雑な性癖ですね。
- んで。ふにふにと今年の発生状況をwebで眺めてたら、前年比で最大64倍(定点地)!!そして、本日はまだ11/21なのである。さすがにビビりが入る。
- や。ここ読んでいる読者さま。貴官が如何に健康に自信があり、かつ幸運の持ち主といえども。
- 個人の武勇で跳ね返せる劣勢は2-4倍までだよ。10倍越えると、ノーマル状態では危険だ。
- ちうわけで。元リーダの大学を冷やかしついでに、魔力付与してもらう事に。なったのだった。
- 地元駅で、元リーダな人と合流。徒歩でキャンパスへ。
- くそう、オカネモチめ(私学)。なんだ、この校舎は。焼いてやろうか、くそっ。
- ホケカンにて問診表を記入。抜かりなくマスクを蒸着する元リーダな人。しかも、Anti-virus機能付きの厚いヤツ。一方わたしは、生のまんま。
元リーダな人「お前ね、この時期の医療機関にマスク無しってどういう神経よ?素人じゃないんだからさ」
baja「素人だもん」←違います。
元リーダな人「元々の専門ってなんだっけ?何で学位とったんだっけ?」
baja「か、かんせんしょう・・・」
- 周りは、ごほごほ咳している顔色ど紫の学生さんでむせ返るようだぜ、 カモーンщ(゚Д゚щ)
- や、実際、魔力が励起される2週間後までに風邪*1引きそうですよ?
- 魔力付与の儀式。イソプロピルアルコールの匂いを嗅いだだけで、怯えるわたくし。_| ̄|○
- おかん先生の腕は確かだった。「ハイ、痛いですよー、ここから先はさらに痛いですよー」という言葉責めのプレイ付きだ。そんなオプションを付けた覚えはありませんよ(汗。
- 記憶にある痛さとはかなり違っていた。改良された??
- 元リーダな人と忘年会の打ち合わせをしてから、離脱。彩の国研究室へ戻る。
- 春の国際学会その3の最後の艦隊決戦に挑む。自分の身体に免疫した後に、坑炎症の実験してるというこの不思議不思議。
*1:某イのつくフルエンザとは異なる病気だという事に注意。