• よう様に発注していたD01NXが到着。いそいそとりなざうにセットアップ開始。
  • ドライバを落とす。3/13付けでバージョンアップがかっているもよう。ソースコードも公開されたもよう。神の手により、より使い勝手のよいドライバが提供されるかもだ。
  • 通常のアプリと同じ手順でインストール。設定もマニュアル通りに。
  • ・・・。APNとcidってのがよく解らんぞ←馬鹿。「イー・モバイルの提供APNは、*99***1#」と言われても。わたし、so-netなんだけど。
  • うーん。ググれカス。

具体的にはドライバのインストール後、PCから正常にカードが認識されると、USBモデムがデバイスとして追加されるので、それを使って通信するように設定すればいい。電話番号として*99***1#にダイヤルさせれば、1秒未満でインターネットにつながる。FOMAも同様の仕組みになっているが、カード内にAPN(Access Point Name)と呼ばれる接続先名が登録されていて、そのcid(Context Identifier)を接続先電話番号に指定して接続するわけだ。「*99***1#」は、1番目のcidに接続させるためのダイヤルアップコマンドだ。

  • *99***1#でやってみるか。
  • りなざうの地球アイコンをタップすると、本当に1秒で接続が確立された。これわ速い・・・。しかも同じ場所において、えあえじは、まったく繋がらなかったのだ。
  • Operaでちょいぐる。体感速度は、ざうに無線LANを刺した時と同じだ。快適です。もう少し都心に出ると(彩の国の郊外で検証した)、また変わるかも。
  • こうしてSL-C1000にHSDPA 3.6Mbpsの運用能力が付与されたのでした。ニフティで9600bps(0.0096Mbps!)で、ぴーごろごろごろきぃんきぃんと*1やってたおっさん*2にとっては、夢のような事なんですよ?恐ろしい時代になったものよ。
  • 通信速度は(当たり前だが)、WILLCOMとは別次元。しかし通信切断をいちいち手動で選ばなくちゃいけないようだ。さらに、カード刺しっぱなしで、ざうの電源オフ状態でもバッテリをちびちび喰らうという謎の仕様。ここいらが改善されればさらにいいんだが。
  • 1時間サボって、原稿に復帰。
  • 1ヶ月前に発注した抗体がようやく届いたので、メンブレンにぶっかける。
  • ラボかぽーるは、本日も絶賛発情中。若いっていいわねーってわたしより年上ぢゃねーか。果てしなく気分が悪くなる。苛々する。奴らの勝ちだ。わたしの負けだ。
  • いちゃつくのは、仕方あるまい。発情しちゃってるのだから。ここまでは苦笑いでスルーできるのだ。
  • わたしが我慢できないのは、いちゃつきながら「実験する」事だ。自分たちの仕事が侮辱された錯覚に陥る。
  • そんなわけで、離脱するわ。じゃあの。

*1:こーいう音がするんですよ。

*2:音響カプラも持っておるぞ!←威張るな。