- 市役所にて某手続き。これで某書類を確保。さらに某印鑑にも再度、魔力が注入。
- 返す刀で銀行へ。THE 借金 (C)ダイソーの手続き。
- まずは某書類、某印鑑、認印および免許証をヒコーキの手荷物検査の如くトレイに入れる。ちなみにお相手は美女お二人。ガチで容姿端麗。
- 書類に記入開始。おねーさんの言われるがママに署名と住所と日付をひたすら書いていく。ちなみに、どんなアホでも書けるように鉛筆で下書きしてあってソレをなぞるだけという痴呆プレイである。
- そしてお約束で一箇所ミスったw 某印鑑で巨大な修正印を押されたwwwww
- 最後に火災保険。その銀行のお勧め保険なのだが、不動産屋が出してくれた見積のきっかり2倍であった。生々しく書くと約90万円。さすがに2倍には驚いた。天下の某銀行が騙してもメリットはない。得するのは地元に根づいている零細不動産屋である。やられた。
- 見積書はしっかりと仮見積り書であって、多少の増減はあると書いてある。そして精算書もすでに手元にあるのだが火災保険は含まれていないとゆー・・・!!
- 諸費用の見積を少なく(安く)見せて買う決断をさせたのだろう。担当者とは既にかなり仲良くなっていて、冗談を言い合うこともある。そんな彼が何かを仕掛けていたとは。いやはや、わたしも甘い。
- おねーさんに火災保険は今日のところは払えないというと、大丈夫だという。取引は進めることができるとの事。
- 結局は不完全な手続きのまま終わった・・・。
- 相方の怒りが収まらずにぷんすかぷんすかと担当者の悪口を言い続ける。あー。
- 不動産屋へ乗り込む。担当者は休みをとっていた・・・。
- おお、結構広いじゃないか。明かり取りの天窓が多いせいで昼間は照明いらずだな。
- 一応はそれらしく壁を叩いてみたり窓を開け閉めしたりしてみるけど、もちろん不具合を見つけることなどできない。
- 1階、2階と回っていく。相方は取り憑かれたように窓や部屋の広さを巻尺で測っていた。カーテンやら家電の位置決めだろう。
- 最後に天守閣(笑)へ。ようするにわたしのアニメ部屋である。
- 満足。いいんじゃないかね。
- 最後に建築士さんがチクリとやってくれた。
建築士さん「テレビアンテナはありませんw それと電話線も引きこんでませんのでNTTへドーゾよろしくw」
- えっ!?
- 念のために書いておくが
量産型の安いモデルでは建売モデルでは、これが一般的なのだそうだ。ちなみに、カーテンレールやフェンスなんかも無いことが多い(これは知っていた)。
- また追加発生か。地デジアンテナ取り付けで5マソ追加。もうカネの感覚が麻痺しているのでこの程度では驚かなくなってしまった。