• 授業。アルコール+肝臓のお話。酔っぱらいネタで笑いを何度も取るが、肝心の肝繊維化についてちゃんと理解してくれたか不安だ。
  • 急行で撤退。彩の国へは特急テクノロジを駆使した。
  • 業者からの指摘を原稿に反映させて、新バージョンとしてさらに校正を依頼。
  • 撤収。会社近くのクワガタポイントをチェック。
  • いつものポイントで20mmクラスのコクワを2匹確認できただけ。クワガタはおろかゴキブリさえも少ない。こういう日も何故かあるんだよね。
  • 奥の第二ポイントへ。ライトなしでは歩行が困難なほどの鬱蒼とした林を抜けていく。もちろん、誰もいない。
    • よく言われるが、夜のフィールドで恐いのは熊や毒虫ではなくニンゲンだ。
  • もしここでナニモノかに襲われれば、絶叫しても誰の耳にも届かないだろう。
  • 第二ポイント。ここもスカ。撤退しようとしたら、ポイントより更に奥で車のテールランプが光った。反射的に懐中電灯を消してスティルスモードに移行。その場から速やかに離れた。
    • 何者だろう。一番可能性が高いのは、わたしと同じ採集者。採集者にはマトモな人間は少ないし、ライバル心も働くので危険な存在だ。カップル? 怪しいオクスリの取引?まあ、あり得る。最悪なのが狂人か。
  • 愛車までたどり着く事に成功。こうなればオフロードバイクXR-bajaに4輪車が追いつくことは不可能だ。離脱。