- 授業。あと少し。
- 終了直後。謎の質問者が現れる。先週と同一人物。おかしい。講義中に「ヤツ」がいないかチェックしていた。その姿は確かになかったハズだ。
- 見落としていたか。隠れていたか(?)。あるいは講義終了後に乗り込んできたか。
- 攻撃が開始された。圧倒的な火力で推しまくってくる。話は対立遺伝子から原発の方向へ。キタキタキタキターwwwwww
- 一気に不信感と違和感が強まった。
- ドアを開け放していのが奏功した。通りかかった教員がすたすたと教室に入ってきた。CDプレイヤを抱えているので語学の先生だろう。
- 語学先生の姿を見ると、謎の質問者は途端にふじこふじこ状態に。そのままスルスルと逃げていく。「あっ、おい待ちなさい、おい、」と語学先生が声をかけたが効果なし。
- そのまま語学先生と講師室まで撤退。わたし、語学先生、白人の女セソセイ(去年、わたしを信玄公の魔の手から救った異国の客将である)、その他2名の教員が謎の質問者について情報を共有開始。
- やがて事務のエライ人も加わって真相が判明するが、ここでは書けない。ヒント: げ ん ぱ つ !
- 深く静かに納得し、彩の国へ帰国するのだった。