• 久しぶりに丸ノ内線にライド・オンして、大手町サンケイプラザとやらを目指した。
  • 駅直結なのね>大手町サンケイプラザ。
  • 入場料600円を払い、第65回大手町インセクトフェアへ参戦。なぜか会場内は撮影禁止だった。標本を撮影してコレクションしてしまうヤカラ対策とか? 真偽不明。


イベント慣れしてない運営スタッフ。今後も、変わることはないでしょう。イベントの参加人数自体が頭打ちだろうから。ムシよりも先に昆虫愛好家が絶滅するぜwwww


参加証兼再入場パス。誰がデザインするんでしょうね、これ・・・。

  • 会場内は、「空いているコミケの企業ブース」と同じ人口密度。すらわち、所々で渋滞が発生する。
  • 標本が90%、用品が8%、生き虫2%といったところでしょうか。
  • 参加者も出店者も年齢層は高い。60-70歳のパイセン多し。30歳代以下の若手が出店者側にほとんど見られないことが、この世界の今後の行く末を如実に語っている。
  • この手のマニヤな趣味に共通している雰囲気というか何というか。「嫌ならやるな、見るな、来るな」はむかーしから存在していたのですよ。
    • 一言で言うと、敷居と閉鎖性が高く、初心者を最初から全力で排除しにかかっている。
  • ムシを始めてみようとする人を全力でこちら側に引きこむ努力歓迎する努力は大切だと思うんだがなぁ。
  • わたし自身が嫌な目にあったというわけではありませんよ、念のため。
  • 上記のブログの筆者さま、むしけら屋さんの文章は、初めての人も、虫に興味を持ってない人にとっても(!)、読みやすくてとても面白い。専門的な内容と採集時のエピソードが絶妙なバランスで、ぐいぐい引き込まれる。
  • むしけら屋さんの採集記が更新される日は心躍る。虫取りのワクワク感がたまらない。
  • また、むしけら屋さんには不本意であるかもしれないけど採集以外のイベンツ、すなわちハブを棒きれ一本で捕獲したり、車が絶妙のタイミングで派手に故障したりといった水曜どうでしょう的なハプニングが、レポートを盛り上げていると思うw
  • そんなこんなで、いきなり「ブログ読んでます! すごく面白いです!」と声をかけてしまった・・・。大宮でもやっちまったのだが、変なおっさんだと思われたのは間違いない・・・。
  • さてさてさて。標本を見ているだけなのに「アンタ、何屋よ? これの(ムシの)意味わかってるの?」とインネンをつけてくる親しげに声をかけてくるパイセンたちにも飽きてきたので離脱。
  • 最後に余勢を買ってドイツ箱(標本箱)を買ってしまったり。
  • 1500、会社へ進路をとる。
  • 夏休みの登校日ちうことで、メールチェック。論文のゲラはまだ来ていない。とっとと帰ればいいのに、院生たちとgdgd
  • 地元宙域に取って返し、久しぶりのレイトショー。会員証を更新したら1000円で観られるチケットを貰った。
    • 総観客数5名で、エリジウムを鑑賞。面白い。スラムの雰囲気がねぇ、やはり凄いねぇ。
    • それと、あれだ。このところ、ハッカーポジションのキャラがどの作品でもかっこよく描かれつつあるなと思う。