• 仕事するフリ。
  • 本物のもつ焼きを喰わなければ、何を仕出かすかわからない精神状態に(意訳: やる気が出なくて不貞腐れて独りで飲みに行く)。
  • 1730、会社を脱走。野方宙域に急行した。
  • 1830、AM屋のカウンタに取りつくことに成功。ぼっちならこの時間ぐらいまでなら入れるな。
  • 煮豆腐をちまちま要員に配備。タンシタ、ハラミ、カシラおよびシロを味お任せで。越後景虎で開戦した。
    • いつも最初の打撃用にオーダする「生元のどぶ(にごり酒)」がなくなっていた。嗚呼。


焼き物が上がるまで、豆腐の欠片でじっくりと日本酒を入れる。日本酒のアルコール度数を舐めるように摂取すると、じんわりと末端が痺れていく独特の酔いが得られる。AlcoholもDRUGだなと認識できる飲み方。


「本物のもつ焼き」。厳密には、モツはシロ(大腸)だけだが。2-3噛みでスパリと切れて甘い脂肪がじんわりとくる。そこへ、辛口の越後景虎をぐいっと投入する。

  • おお、桜台店だけにあったつくね串が登場しているではないか! いつも頼む肉巻きトマトの代わりにオーダ。ソーセージ揚げも追加。
  • ジャンクな揚げ物を受けるために、八海山に酒を切り替える。


口中で崩すと様々な部位が認識できるつくね。素晴らしい。


ウスターソースざんぶざぶ、マヨネとカラシも追加して喰い進むソーセージ揚げ。本醸造のぴりりとしたアルコールで受ける。

  • 〆にバイスサワー。2500円オール。


お供は3月のライオン(9)。佳い独り酒でした。