• いつもの珈琲館に沈没して、年賀状を一気に書く。ほぼ毎年の行動だ。書く、と言っても宛名書きするだけ。肉筆で一言付け加えるということはしない。裏面(表?)は、風呂屋店主によって立派なイラストが描かれていて、受け取った方の中には、毎年ぶんをとって置くというファンまで数名存在する。わたしの汚い字をイラストの上に書き込んでしまうのは、かえって失礼に当たる、というのが大変に素晴らしい大義名分となっている。
  • 周りの客は受験生がほとんどで、凄まじい勢いで勉強している。頑張れよぉ。君たちが必死に入ろうとしている大学のセソセイは、年賀状の宛名書きを頑張るよぉ。
  • 2時間で任務終了。帰りしなに投函。
  • 帰還すると、来期に向けてDIGAさんの整理。いろいろと焼きだして30時間ほど稼ぐ。