• 地元の観光地付近を通過。冬晴れも相まって、かなりの人出だ。裏道を駆使して、超上級者向け銭湯の位置をもう一度確認。今夜、入浴予定。
  • 帰りしなに、ダイソーでお風呂セットを整える。A4サイズのソフトメッシュクリアケース(タオルその他の装備がスタイリッシュに収納されるぜ)、ボディソープ、シャンプー、垢すり。400円で整える事が可能。
  • ちなみに、100均のボディソープとシャンプーは、やはりどこかおかしい。泡立ちは悪いし、シャンプーは髪がキシキシする。いったい何処で誰がどんな原料で作っているのだろう。謎は深まる。
  • 帰還し、標本を作ったり、新アニメを消化したり。
  • 1930、チャリにて、超上級者向け銭湯へ出撃。自宅から徒歩だと40分。バイクだと上がりビール不可。なので、チャリにヒラリと跨るしか選択肢はない。
  • 観光地の真ん中を串刺しするように抜ける。昼の人通りが嘘のように静まりかえっている。灯火も少なく、たまに見る人影は全て地元の人間だ。
  • チャリだと20分ほどか。それでも遠いけどな。会社近くの上級者向け銭湯の廃業が今更ながらに効いてくる。


超上級者向け銭湯は、歴史町の真ん中に忽然と姿を現す。創業71年だそうです。

  • のれんをくぐると、驚いた。受付ではなく「番台」だ。しかもかなりがっしりとしている。年の頃50歳ほどのご主人を見上げる形で、彩の国料金410円を払った。
  • 脱衣場を抜ける。先客は6人。浴槽は、2つでちと狭いかな。代わりにサウナ室が大型のようだ。
  • さすがの雰囲気に圧倒されるやら落ち着くやら。身体を洗っていると、それはそれは見事な彫り物(not タトゥー)を背負った兄さんが入ってきたりw 健康ランドじゃないから、入場制限はされないのな。
  • 湯船につかると「あちちちち」と声が出た。水温計は44℃を指している。これは、熱いだろw
  • 冷えきった身体はみるみると茹でダコ状態になっていく。銭湯での長風呂我慢勝負なんて、昭和中期のマンガの世界でしか知らないぞw
    • あとから調べた所、銭湯では回転率を上げるために(長風呂させないように)、熱めの湯(42-44℃)に調整。逆に健康ランドだと、種々の風呂を回って入れるように温め(39℃程度)に調整しているとの事。
  • フラつく前に上がった。350ml缶ビールが250円と良心的な値段だったので購入し、脱衣所で上がりビールをキメた。ちなみに、変わり風呂トトカルチョを開催している行きつけの健康ランドでは、350ml缶ビールは400円(!)で売られております。ですので、コンビニで立ち飲みしてるワケですよ。
  • うん、ここはいいな。自宅からも駅からも遠いが、通う価値はあるな。
  • 帰りは、人っ子一人見えない観光地を、軽い酔いと供にチャリで通過。気分ええなぁ〜。