• 約3ヶ月休んでいた大規模お祭り。怠けると三ヶ月間なんてあっという間だ。秋に巨大な学会があったというのも理由の1つだが「飼い殺し宣言」と「まるで学生サークルの派閥争いのような人間関係に巻き込まれる」が大きなブレーキとなり、学問への情熱が急速に失われていったのを此処に認める。
  • しかし。結局、わたしは実験室に戻ってきてしまった。見返りは全くないのに、新しいアイデアを試そうとしている。何やってるんだろう。ホンマモンの馬鹿なんじゃないだろうか? 人生楽しむ事にしたんじゃなかったのか? ココロの定年はどうなったのだ!? などとアジ演説調につぶやきつつ、麻酔の用意を始める冬の朝です(挨拶)。
  • 祭り開始。