• 原稿という名の文献探し。これは何とも負け戦な気がしてきた。
  • そうこうしているうちに、謎の駄菓子屋的予算(毎年恒例)が降って湧いたり、4年生J君が現れてゲルを作り始めて実験台はおままごとキッチンになるわで、禅の修行を積んでいなかったら怒っていただろうし、修行していても足らないので深い深い厭世感に襲われた。のだった。そして本日もリソリ書類はうんともすんとも言わないのだだだだっ!!
    • この状態、、、来月から一斉に艦隊が動き出してヒッジョーにいやんな予感がするのですがね、大兄。
  • 変なトドは蠢いているが、気力が尽きてしまった。今のうちにフィールドに出ておくことにしようと脳内閣議決定。地元のポイントその3を選択、4年ぶりぐらいの夜戦を挑むことにした。
  • 夜戦用装備は、(なぜか)いつでもStand by readyなのでset upして、移動開始。
  • 現着してもまだまだ明るい。2時間ほどじっくりと下見。久しぶりに訪れたポイントは、下草の処理や階段の整備など若干ではあるが公園化が進んでしまっており、かなり残念。ヤブ蚊がぶんぶん制空権を確保しておりマムシが常に徘徊してこそ、トト◯がいるわけだろ、ここは。
  • 1930、探照灯照射。索敵を開始。
  • ヒラタクワガタを狙うが、狙って見つかるわけもないな。コクワガタコカブトムシ、キマダラミヤマ、今シーズン初のカブトムシをちょこちょこ摘む。コクワもカブトも普段はキープしないんだけど、ご当地ラベルを持っていなかったのでね。
  • おなじみの普通種ばかりだったが、真っ暗闇の雑木林を索敵するワクワク感は変わらない。十分に楽しんだ。最後に、未採集の正体不明カミキリをげとーしたりして、終了。余裕があったら来週も来よう。
  • 乗客はわたし1人だけの路線バスで撤退。