• ポイントへ。マクロを噛まして哨戒を開始するが、すぐにダメだと経験上解る。暑すぎると、撮影対象の虫は飛ばないのだ。暑いから、みんなお家で休んでいるのだ。馬鹿みたいに炎天下を這いずるのはニンゲンだけであった。
  • 一応、形だけ回ったが殆ど何も撮影せず。
  • 90分ほどで撤退。もちろん服装や水分補給の熱中症対策はしてある。しかし、本日の暑さは格が違ったようだ。結果的に水分が足りなくなった(500mlのお茶を携行)。
  • 思考が定まらずとにかく現場を脱出しようと急ぎ足になった。日陰である程度休憩すべきだったと思う。それでも斃れずに自販機前に辿り着いた。レモンスカッシュを見つけてむさぼるように流し込んだ。350ml。駅まで辿り着いてコカ・コーラゼロを流し込んだ。350ml。
  • 車内に入った途端に気絶。居眠りではなく、アタマがクラクラするため。やられた。そのまま動かずに終点まで。折り返す頃に息を吹き返した。
  • 地元駅で製品情報|とれた!/Toreta!というスポーツドリンク系を流し込んだ。500ml。これが最後のひと押しになったようだ。急激に体調が回復し、元に戻った。
    • 軽度の熱中症であったこと間違いなし。
  • 危なかった。反省。水分は1000mlを携行し、うち500mlは糖分、塩分、カフェインを含まない麦茶か水、残り500mlはスポーツドリンク系で固めた方がいいな。
  • 帰還。
  • 1800、強烈な風、いわゆるダウンストリームというやつが吹き始めて雷鳴も鳴りはじめた。電探を確認すると降雨は殆ど無いようだ。それでも用心してiPhoneを保護するジップロックを装備して銭湯へ向かった。
  • 銭湯にて、いい湯を頂く。ヤクルトが首位だったかな。そのため、ご主人の応援に一段と気合が入っていた。
    • 3位に落ちていたようだ>ヤクルト。しかしまだまだ混戦は続いているようだ。
  • コンビニ前で上がりビールをキメていたところ、ぽつぽつと降ってきたがそこまでだった。少しはざぁっと来てくれんかな。