茎はごん太に、葉っぱはもっさもっさと逞しく! しかし蕾を1度つけただけで開花せず、よって結実せず。全てはわたしの指揮がまずかったから「木ボケ」になってしまった。花が咲く前に大量に追肥したのが敗因。その後は、ストレスを与えれば実をつけるようになるという情報を信じて、葉を何度も丸坊主に切り落とし(ただし、10日ほどもすると完全復活しやがる)、水も肥料も一切やらなかったが無駄な努力であった。来年、再チャレンジするつもり。
「跡地」にはベビーキャロットをば。12月始めまで収穫できるらしい。さらに、駆逐艦級のプランタを増設し、ハツカダイコンを。こいつは4種類の違った品種が混じっている。ニンジンもラディッシュも間引きと水やり以外はメンテフリーらしいので気楽にできる。
これがベビーキャロットの種。不安になるぐらい小さい。規則的に蒔かずに、土俵に塩を撒くが如くざんぶりと。
- さぁて、どうなりますやら。