- かつてないほど深夜バスで深く眠ることができた。意識が戻ったのは薄っすらと1回のみ。次に覚醒した時は、既にバスは京都市内を疲れの澱を引きずるようにヨタヨタと走行していた。
- 上洛。ここからさらに移動して、古代都市入りする。
- 華麗に近鉄に乗務しようとすると異変に気がついた。ここ、駅じゃないぞ。去年はJR京都駅の真ん前に着艦したのに、どうしたどうした??
- 電探を起動させると、JR京都駅は遥か彼方。徒歩30分では着かないだろう。ましてや重い荷物を背負っている。これは酷いバスだ。
重い装備を抱えて起き抜けに鴨川を渡河する中年。早くも哀しみが背中に漂い始める。
京阪からスタート。この電車を利用して関西組と伏見稲荷大社を訪れたのは6年前のお話だ→精神崩壊お抹茶学会 day3 二紫さん登場 - 道が無くてもbajaがある〜season 4〜