• 移動再開。渋谷ダンジョンでの時間ロスを舐めてた。なんとか開演時間前には到着できそうだが、余裕は全く無し。
  • 日吉宙域に到達。2009年に訪れている。大まかな記憶はあるのだが、日吉キャンパスから矢上キャンパスへの抜け道はやはり迷ってしまった。
  • なんとか間に合った。ほぼ正午のスタートというのもなんだかなぁ。会場の確保の関係で仕方ないのかもしれませんが。
  • ちうわけで、慶應義塾大学 声優研究会さん主催の広橋涼トークショー The NATURALです。学生さんの仕切りは、正直言ってとっても拙くて声は小さく、何より全員に覇気が無く無表情なのが特徴だった。恐らく、全員がクソ真面目なんだろうと思う。真剣に自分の役目を果たそうとしているので、無表情になってしまうのだろう。そして何と言っても、ここは理工学部なのだった。
    • 比較しても意味は無いのだが、同じ慶応義塾大学の声優系サークルが三田キャンパスで広橋涼さんのトークショーを開催したことがあったのだが、こちらの仕切りはとても学生さんとは思えない達者ぶりで、下手な学会屋よりもプロフェッショナリズムが感じられた。これはこれで、ちょっと不自然さも感じられたけどなw
  • 開演。我らが広橋涼登場。6年前と全く姿形に変化がないのですが、それは、、、(汗。
  • 程なくして、ゼリグさんが駆け込んできたのが見えたw
  • いつもの様に、涼さんは不思議ちゃんでマイペースなトークを開始。これでも自重している方だと思うが、質問とは関係ない方向に話が流れる流れるw やはりラグビーですか。ケツの穴とか際どいと思いますwwww
  • 大まかな設定だけでその場でキャラを創って演じるコーナでは、ストーカー化した幽霊になって話がどんどん酷い方向に。相変わらず不思議パワー凄いw
  • 朗読では、さすがのプロの技を何度も披露してくれた。狐の鳴き声とかおばあちゃん声は、涼さんじゃないとできんだろうなぁ。
  • プレゼントコーナ。何となく予感めいたものはあったのだが、サイン色紙を当ててしまった(扉写真)。いやはや、恐れ多いですよ。埼玉大学 第64回むつめ祭 〜広橋涼が帰ってきた! in 埼大〜の時も頂いてしまったからなぁ。これで、また家宝が増えました!
  • 終了。いつものように楽しめました。惜しむべくは、学生さんの無表情と機械のように進行する司会者(学生さん)。司会者に対しては、何回か涼さんがいじりに来たのだが、彼は乗らずに「恐縮です」を繰り返すのみ。何と言っても、ここは理工学部なのだった。
  • ゼリグさんと離脱を開始。坂道で息が上がったり、渋谷ダンジョンで不安になったりとおじさんたちはヨロヨロと新宿宙域に抜けていった。のだった。
  • 中野駅で再集合することにして、いったん解散。
  • 2時間ぐらいは読書しなくても潰せるな。ヨドバシやらを冷やかしてから中野宙域へ。むし社を冷やかしたら集合時間となった。
  • 駅前で豆花さん、ゼリグさんと合流。かねてから訪れて見たかった馬肉専門店、中野 馬肉食堂さくらへ。エンカレッジ関係の御用達ということで、壁には広橋涼さんをはじめとするサインがずらりと。大原さやか様のサインもあるはずなのだが、確認できなかった。
  • 馬肉メニューを上から順番に頼んで、力強く飲食開始。どれもこれも馬くて、今までの馬肉はニセモノなんじゃないかと思えてきたほど。


まずは馬刺しですな。厚さから全く違う。食べ応えのある厚さの馬刺しなんぞ初めてだ。


馬もつ煮。甘辛くすき焼き風だった。腸管の周りの脂肪は牛のほうが美味いかな。


絶品だった馬レバ刺し。これはいいじゃないですか〜。ツルンと口の中で溶ける感覚が堪らない。独特のコクがあるが、サラリと切れる。


馬コロッケ。当たり前だが、完全な手作りとなる。芋のほくほく感に馬肉が鋭く主張してくる。


馬たてがみ。真っ白な脂肪が甘い甘い。そして、驚くべきことにいくら食べても脂で気分が悪くなることはなかった。もちろん、油断はできないけどねw

  • きっちり2時間堪能。調子に乗っておかわりしたホッピーの中が後から効いてくるのだった。
  • まだ1930。おばちゃん2人が切り盛りするザ・個人経営の居酒屋に突撃。こちらも当たりで、TBSラジオが流れてくる雰囲気が最高だった。学生時代のサークル御用達のお店に似ている。料理もいかにもな家庭料理が素晴らしい。最初は我々だけだった客が、次第に常連さんが押し寄せてきてほぼ満席に。
  • そして、お会計の際にはわたしの記憶はすっ飛んでいた。うひー。