5月8日(水曜日)

scene at 2400-0700

  • 友永大尉にお付き合いしてアマゾンプライムビデオで、北欧の刑事ドラマ続き。画面が暗くて灰色の空ばかりだと再三に渡って書いたが、それらに加えて猟奇殺人とSMプレイが混ざってくる。さらに北欧のホームレス事情と薬物汚染までもが加わって、ロクでもないクズとクソのデパートだ。凄いよな。北欧に美しき幻想を抱いている日本人は多いけど、こういうのがご当地では人気があるのね。

scene at 0700-1200

  • 午後から天気が崩れる予報だが、こんな日に限って都内でライブである。本日の舞台衣装は、祖父の形見であるライトグレーの"ジジイ・ジャケット"、ライトブルーのシャツにネイビーのネクタイ、黒スキニー。スーツ以外では久しぶりにネクタイを着用した。高校の制服がブレザーだったので、意外にもネクタイには抵抗がないどころか、好きだったりする。
  • 出勤して、いつものように慌ただしく準備を整える。定刻より10分遅れで出立。
  • お楽しみの都内ランチは18年ぶり(!!)に、高田馬場エチオピアを攻略しようと意気込んで途中下車。明治通りの交差点まで早足で移動したところ、年中無休のエチオピアは、電気と配管工事のために臨時休業だった・・・。ばかな。バックアップの末廣に飛び込んだ。

ひるめしのもんだい

    • エチオピアに至る道すがらにあることをチェックしておいた。機会があったら入ろうと思ったが、その機会がいきなり来てしまった。
    • かの有名な京都駅前東塩小路にある老舗中華そば専門店 新福菜館の暖簾分けでいいのかな。支店ではないはずと思っていたら、スープは本店から輸送しているとの情報もあり。新福菜館は関西の方なら、よくご存知かと思う。真っ黒なスープだけど甘めなしょう油味で昔懐かしいというやつだ。わたしは、大阪で食べた記憶があるのだが、なぜか日記の検索にはひっかからなかった。



末廣@高田馬場に飛び込み。新福菜館系の真っ黒クロスケなラーメンとヤキメシ(not チャーハン)は美味しゅうございますが、セット価格1510円はきびし~なぁ。1200円なんてお話しにならないですか?

scene at 1200-2200

  • 移動再開。ライブハウスまで保ってくれと祈っていた空は、最寄り駅でギブアップして弱い降雨が開始された。折り畳み傘は展開せずに、早足で駆け抜ける。
  • 楽屋入りするも、ヲレの席はなかった(早い者勝ち)。半分ほどの席は荷物をおいてあるだけで、人の姿はない状態だ。機材を確認しだい、とっとと小屋に入った。
  • 以下、世田谷ライブ第5話まとめ。
    • GW明けで客数が減ったw ちょうど満席といったところだ。このままをキープして欲しい。
    • プロモーターとターミネーターの説明では、シュワちゃん演じるT-800のイラストを入れるのがお約束だが、ついに映画ターミネーターを知っている客がゼロとなった。2012年までは、T-800が画面上をトコトコ走ると大受けしたものだった。
    • 女性研究者の業績について、(意図的ではないが)多めに話したところ、ライブ後に3名の女性客がやってきて、さらに増やして欲しいと要望される。目つきといい独特の勢いといい、どうにもアチラ系の元気な方の臭いがする。
  • 疲労困憊で離脱。各駅停車の席にへたり込むとドザーという激しい雨音が。久しぶりのゲリラ豪雨だった。ガイジン観光客がキャアキャアとはしゃいでいる。
  • 1時間以上をかけて各駅停車で眠りながら彩の国へ。そして、地元駅に付いた途端にドザーである。雨雲が追ってきた感覚だ。

scene at 2200-2400

  • ミナミヌマエビの水槽をチェックすると、真っ白になって動かない個体が。ひやりとしたが、よく見ると脱皮だった。

ちょいweb

一隻眼


末廣のネギは入れ放題だ。濃いめ甘めのスープを吸うと、薬味ではなく立派な具になる。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。