• 大宮ソニックシティに進路をとる。会場についたところで、ちょうど始まった。ゆるゆると列に並んで5分ほどで入場。埼玉インセクトフェスティバル2016はじまりはじまり。要するに即売会で、昆虫板のコミケと思えばよろし。


手渡された入場証。なぜかいつものインセクトフェスではなくなっている。運営会社の都合だろうな。明日は、いつものシール式になるとみた。

  • 程よい混み具合。所々で、渋滞が起きる程度だ。


会場の様子。長机に店舗が並ぶさまはコミケそのもの。出店は業者と個人が混同している。



こんな感じで、生き虫が売られています。即売会だからといって、劇的に安くはないのが現実。や、実際にはお得な価格なのですが、元々が高いのでわたしには手が出ませんという事です。


爬虫類も売られています。透明のパッケの中で、ちゃんと生きておりますw 全体の2-3割が爬虫類でしょうか。ハリネズミやハムスターといった小動物も来ていました。

  • 国産の離島クワガタで掘り出し物があったら買うつもりでしたが、どれもこれも手が出ないねぇ。
  • 約40分の滞在で離脱。
  • 雨が強くならないうちに、帰還に成功。
  • 午後の提督業務をこなした後にスーパーお昼寝アワーに突入。2時間ほど気絶して、再起動は1800。
  • 購入した標本箱の梱包を解く。


ドイツ箱の総数は4つという可愛さ。そこらの中学生よりもショボい標本数だw 何か研究以外の生き甲斐を作らなくてはと思い立って、ムシをやり始めて4年目。本業を抱えていると、こんな物なのだろう。何よりも、オカネがないのだよ、わたくしは。

  • ともあれ、これでカミキリムシを独立させることができる。少しつづ、増やして楽しんでいこう。五十の手習いだ。