- カネがあるうちに、耐久消費財の補充をしなくてはならない。まずは、ズボンもといパンツもといボトムスだ。何度も書くように、わたしは極端なコミュ障持ちで、店員と会話するのが苦しい。裾上げサービス必須なボトムスの購入には大変な苦痛が伴うのだ。よって、2年ぶりとなってしまったなぁ。
- 裂帛の気合と共に出撃。店員には殺すつもりで接する。冗談でなく、こーいう精神状態だ。接客業なんてやるもんじゃないよね。いつ何時、わたしのような境界例のガイキーチが現れるか分からんもんなぁ。
- まずは「隙間」だ。物色していると
店員敵兵士からアンブッシュを喰らった。後ろから「サイズは大丈夫ですか?」と銃撃してきのだ。卑劣なり「隙間」の店員。物色を開始して5秒後の出来事。これで、ここで買う気は失せた。声掛けさえさけなければ、買っていたと思う。
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- 全速力でその場から逃走した。
- 次は「夢痔流死漁品」だ。ここでも2分ほど物色していたら、敵兵士による声掛け。これで、ここで買う気は失せた。
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- 全速力でその場から逃走した。
- 最後の決戦。これで声掛けされたら、今日は諦めよう。「湯煮苦露」に向かった。
- 「湯煮苦露」は個人に向かって声掛けしてこないんだな。素晴らしい。その代わりに店内に向かっていろいろと叫んでいる。さらに素晴らしい事に、キラーアイテムを発見してしまった。ジョガーパンツなるもので、ようするに男版のモンペみたいなもんだろう。ステテコのシャレ乙バージョンだ。これなら裾上げしなくてもいいから、サイズを選んだらささっとレジに持っていけばいい。いいぞ〜これ。
- 敵兵士に目をつけられないように、細心の注意を払う。タイミングを見て、会計へ。よしっ。レジでも店員は余計なことを聞いてこなかった。聞いてきたら、その場で購入は中止するつもりだったので、よかったよかった。
- 帰還。
- ジョガーパンツなるものを装備してみた。うむ、ステテコだ。これでいいやね、もうさ。中々に楽ちんじゃないか。来週から
ビガーパンツジョガーパンツで出勤だな。酷いなぁw 上はアロハだしな。うはははっ。
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- 「ステテコ買ったぞwww」と友永大尉に報告したら、ステテコは脛から先が見える長さ(七分裾)だそうで、全く違うものだそうな。難しいのぅ。