マンホールからして既にウシですがな。

  • 徒歩40分とGoogleMapが言ってきたので、ほいほいと歩くことにする。1時間程度だったら歩くことを厭わない。まぁ、暇だったのですがね。



いゃぁ、美しすぎるなぁ、大泉くん!! 風流風流。GPS誘導に従っているとはいえ、この田舎道を延々と歩いていると不安が募ってきます。


ウシ単体の博物館。かなりの学術的資料が集められていた。400円で入ることができる。



敷地内にはやはりウシちゃんたちがたくさん。

  • 館内を1時間ほどかけて見学。帰りしなに、受付のおねーさんに先輩の名前を出したが、残念ながら不在。不在というよりも市役所と兼任で1月のうち何日かが博物館勤務という形らしい。名刺を残して、渡して貰えるようにお頼みした。これだけでも先輩はビビる筈であるw ちなみに、先輩の奥様はわたしの同級生だったりする・・・。この辺り、セイシュンのイカ臭い人間関係が垣間見えますネ!! 婆娑羅!!
  • 再び、のこのこのとウォーキングして東北本線まで戻る。
  • 一関リターン。まだまだ時間はある。今度は、一関の銭湯を攻略だ。銭湯マニヤとしては、ぜひとも東北の古い銭湯を体験しておきたい。
  • こんな時のためにお風呂セット(タオルx2、垢すり、ボディーソープ&シャンプー)は我が旅の標準装備となっているのだ。そいつを蒸着して、一関の「亀の湯」に向かった。


外観からして、いきなりハードモードの亀の湯。いい味出てます。

  • 入浴料金は430円。関東と変わらん。しかし番台のばあちゃんの言っていることがネイティブ過ぎて、ほとんど解らん。何回かのヘンテコなやり取りで「せっけんとタオルは持っているか?」と聞かれていたことが判明。
  • 内部も朽ち果てていて、素晴らしい。カランからはぬる〜い日向水レベルの温水しか出てこない。そして湯船。普段、地元の銭湯で熱い湯には慣れているはずのヲレが2分ほどしか入っていられなかった。危険を感じる熱湯風呂。恐らく、45℃を越えている。
  • ともあれ、汗を流して下着を替えることができた。これで帰りの新幹線ビールは美味かろう。
  • やまびこ54号に乗務。


旅が終わるねぇ・・・。