- 1号路でてれてれとお寺方面へ。金曜日のこの時間から入山する人は流石に少ない。
- 日没まで文庫本の消化。いざ装備をアクティヴにして、哨戒を開始したが。
- この気温と湿度では、大型甲虫の飛びは悪いだろうな。下手するとボーズもありえる。
久しぶりの夜戦だが、士気はあまり高くない・・・。
- 案の定と言うか。哨戒開始から90分ほどたっても羽虫一匹飛んでこない。これは・・・。
涼しくて湿度低くて快適=虫は飛んでこない。あと1週間、季節が進む必要がある。
- その後は虫屋さんが後から後からやってきた。相変わらずの人口密度。みんな不調なのか「何か採れましたか?」と4回も声をかけられた。「涼しくて、全然飛んでこないですよ」と正直に答える。
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- 虫が採れている時は、採集者は他の採集者(=ライバル)となんかと会話しない。 さらに「何か採れましたか?」と聞かれても正直に答えるわけもない。「まぁ、ぽつぽつですかねぇ」と答える時は、それなりに採れている場合が多い。
- こりゃダメだ。
