- どよーんと起床。定時後に受診するつもりだったが、足の様子を観て、アサイチで駆け込む事を決意。
- 訳あってとある皮膚科へ。受付開始は0930だから、30分前で待機列のトップに立てばいいだろう。
- 会社に病欠の電話後、しばし地元の観光寺ベンチで時間つぶし。
- 皮膚科へ。待機列は前に1人。惜しくもポールポジションは逃したかーと思って近づくと、列は院内まで伸びており28番グリッドに沈む。なんなのだ、これ。
- 駅前に戻ってデパート休憩ベンチにてブリタニア語の修行。
- 院内に再出現。足を寝台に乗せたまま体育座り30分放置プレイの後、診察。予想どおりに抗真菌薬にかぶれていた。足の裏をかきとって顕微鏡検査へ。
- ウォーターインセクト菌は検出されず。抗真菌薬で一時的に消えたか、もしくは最初からいなかったか。ともあれ、まずはかぶれの治療。看護師さんの丁寧な処置に感動。
ゴム手の指にのっている軟膏がアナル拡張ローションに見えて仕方ありません、艦長!これは、惚れるな。ナース物の根強さだ。
- エピナスチン、リンデロン、セフゾン、アンテベート、亜鉛華とそいつを塗るためのヘラおよび押さえるためのリント布の投薬を受けて3050円だった。安い。こんなんじゃ、制度が崩壊するのも無理はない。老人だと1000円だろ、これ。
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- ちなみに。すでに約4000円ぶんの売薬を購入してしまっている。どれだけ医療機関で受診する方がお得か分かる。肩を痛めた時の戦訓は今回も生かされなかった。
- 暑いし、足はやられたし、カネはないしで気力が全く出ない。とりあえず、池袋宙域まで出た。