• 鍋の材料を自宅ガレージにほおりこんでから、チャリにて天然温泉へ向かう。
  • 本日は26日で風呂の日。ポイントが5倍になる日。異様な混雑だった。洗い場が満員で、フルティンで野郎どもが待機列を作っている姿は醜悪なことこの上なし。もちろん、ヲレも震えながら列に加わった。
  • いつものように露天風呂から堪能していった。そして、内風呂に移動する際。いつかはやるんじゃないかと思っていたイベントが発生。ツルッと露天風呂のぬるぬる床に足を取られて転倒・・・しそうになったのだが、なんとかこらえた。左足に強い負担がかかってじんじんと痛む。
  • 風呂上がりに休憩ベンチで座っていたら。スタッフのおばちゃん二人組がイカリに燃える目つきと動作で床を拭いている。そして、お二人は次第にわたしの方に接近してくるではないか。嫌な感じがしたので立ち去る。数瞬後に合点がいった。左足から出血しているのだ。靴下を履いた下から血液が染み出しているのだろう。お二人は血痕を拭いてたのだった。
  • 素知らぬ顔で立ち去るしか方法を思い浮かばなかった。すみません、すみません。