• 気温は上昇気味。ヒートテックを蒸着して出社したら、会社につく頃には軽く汗をかいてしまった。
  • 2つの締め切りが喉に刺さった小骨のようにちくちくしている。2つとは、コレ即ち、壁画と年度末調整書類。
  • まずは年度末調整書類を沈めにかかる。例によってどんな馬鹿でも書けるようにと去年のわたしが、解りやすいマニュアルを書いてくれているのでそいつを発掘し、書き始める。しかし、1枚が新種であった。例の「扶養控除103万円の壁」がなくった関係だろう。もっとも、友永大尉の年収は15年間に渡ってずーっと「0円」であるから、わたしには関係ないと思っていた。
  • しかしコレが結構関係あるというか、書かされるじゃないのさ。それもクッソややこしい表を見て判定するのである。判定は最初から分かっているのだが(収入0円の無職だからね)、その判定プロセスを記入させるのである。あほくさ。
  • それにしても難解な判定表だ。こういう時に、いわゆる「地頭」というのが関係してくるのだろう。パズル的なアタマの回転で決まる的な物件ですな。わたしは、就いている職業とその容姿(!)から、この手の物件が得意と勘違いされる事が多いのだが、とんでもない。大の苦手である。アタマの回転が激遅な馬鹿タイプなんだな。快刀乱麻を断つ名探偵には絶対になれない。その代わりに、執念深くねちねちと証拠を集めていくロートル頑固刑事としてはそこそこに活躍できているようだ。
  • ひとまず。あ、書類はなんとか撃沈できました。修正印2箇所アリですがwwww