- 2110撤退。公園でストレッチ&トレーニング。
うおおお、ドラァーゴォ!!!!(期間限定ネタ)
- シャワー、ビール。ちなみに減量しているワケではないので、アルコールを止めるほどの制限は受けていない。むしろ、タンパクはもりもり喰えと指示されている。
やはり生肉叩きながら、生卵イッキ飲みは必須であろうか?(期間限定ネタ)
- さてさて。この間、巨匠から「今見てみると、トンデモねぇ映画ですよ(意訳)」とお勧めされていたロッキー4がやっていたので見る。ちょうど、名物のトレーニングシーンから。同時期にのびさんも鑑賞していたらしいがそれを知るのは翌日の事であることよ。
- ちなみに。このロッキー4。少年bajaは公開日初日に男友達と観に行った。数多くある、わたしの消して欲しい記憶の一つである。
- さらに。誤解無きように明記しておく。bajaはロッキーシリーズのファンです。全作観ています。
- 何故にソビエト連邦の凍てつく雪原をキャンプ地に選んだのかなどという些細な状況は華麗にスルーしなさいよ。あれだ、ディレクターが「ここをキャンプ地とする!」と宣言したのであろう。
- 映画館では「凄い凄い」と手に汗握って観ていた少年baja。が、しかし。もう、のっけから大爆笑。ああ、少年は薄汚いオトナになってしまいました。だってさ、2人ともボクシングの練習してねぇもん。そりゃあ、あれだけランニングと筋トレやれば、基礎体力だけはもるもる付くだろうよ。ドラゴさんは、かろうじてスパーリングのシーンがあるが、とても試合のシュミレーションをしているとは思えん。
- ドーピングのシーン。なにこの針、14Gはあるんじゃね?というごん太を垂直刺し。このシーンでついにビールを吹き出し、腹を抱えて笑い始めるわたくし。
- ロッキーさん陣営。石やら斧やらは、いいとしよう。なにせ、あのコメディアンボクサーの亀田兄弟も採用しているぐらいであるから、
ネタへのボクシングへの効果は絶大であろう。
- 問題は周りのオトナ達だ(この辺りも亀田状態)。あんな無茶苦茶な修業(もはやトレーニングではない)をしているのにも関わらず、「できる、できる、お前なら出来る!!」と愛妻エイドリアンを中心にして煽りまくる。故障とかは考えないのね?
- そしてフィナーレだ。雪原をうぉぉぉぉっと激走するバルボア氏。ドラゴさんのスパイ達のクルマ(何故かメルセデス)を人力でぶっちぎり、どう見ても標高3000m級の山をイッキに駆け上がって叫ぶ。名シーン中の名シーン。うおおお、ドラァーゴォ!!!! キター。キマシター。ああ、生で見れて良かったよ!!
- もう、ダメだ、笑い死ぬ。こりぁいかん。どうでしょうの藤村Dばりに屁をこきそうである。
- 試合フェイズに移行。すげえ、すげえ。本当にとんでもねぇ。テンプル(側頭部)に直撃を数十発叩き込まれるロッキーさん。しかしセコンドは、「やれる、やれる、お前ならやれる!!」と基地外のごとき指示を、壊れたテープレコーダのように喚き続ける。いいのか、ヲイ!!
- あ、ドラゴさんの愛人(?)のロシア女性はエロくていいね。いろんな事をされてみたいbajaです。
- いやあ、面白かった。腹筋の痛みはトレーニングのせいばかりではあるまい。明らかに笑いすぎである。
- 誤解無きように、もう一度明記しておく。bajaはロッキーシリーズのファンです。さらにロッキー4は、サントラまで買いました。当時の少ないお小遣いでね。記憶を消して下さい・・・。