• 走りに行く。さっくりさくさく6kmを流す。帰還しようと、XR-bajaに近づいていくと、隣のCB400SFに向かって激しく叫んでいるおっさんが。何でこんなんばっかに遭遇するのだろうか。どう見てもCB400SFのオーナじゃなくて、ただの変な人だ。
  • んで。数十メートル手前の木立にてメットとグローブとブーツを蒸着。キーを握りしめて、コソコソココソと早足に愛車に接近。どう見てもバイク泥です。
  • おっさんの叱責は止らず、ついにSFのタンクの辺りを蹴り始めた。通報するかと迷うも*1、逃げ出す気持ちの方が強かった。サーセン、ヘタレっすwww
  • んで2。おっさんの死角(と思われる)方向からイッキに愛車にとりつく。しゃがみ込んでチョークを引き上げセルを回す。甲高く始動するHONDAエンジン。
  • 素早くその場から離れて、木立に隠れる。おっさんの攻撃はエスカレートしている。早く暖まれ>エンジン。幸いにも隣で爆音を立てているにもかかわらず、おっさんはまったく気にせずにSFを蹴り続けている。
  • んで3。おっさんの死角(と思われる)方向からイッキに愛車にとりつく。しゃがみ込んでチョークを引き下げ、ひらりとはいかないまでも三十路ベテランにしては素早い動きでライドオン。ウィリーしないギリギリの辺りまで吹かして急発進した。のだった。その瞬間、おっさんがブルーザー・ブロディ*2もかくやといった感じで襲いかかってきたのだった。「暴走族は殺してやるうぉゃぉ」と叫びつつの突進であった。
  • するするとその場を離脱。k殺は、面倒な事になりそうだが、SFは壊されてしまう気がする。仕方なく、公園管理事務所に寄港。管理人さんに通報。
  • 2300帰還。またつまらんネタを拾ってしまった、orz

*1:よくよく考えるとケータイも財布も持っていなかったんだな。

*2:古いなぁ(汗。まあ三十路なら解るかな。