- ついにブラック・ラグーンが帰ってきました。
- OPはまたもやRed fractionでした。これはルパンと同じで「テーマ曲」なんだな。ですので、ルパンと同様にアレンジされていた。
- レヴィがシルエットで戦闘する演出。鉄腕バーディーのOPと同じだ。バーディーもレヴィも、細身でしなやかな動きが魅力だからねぇ。
- 男どももなかなか出番があるじゃないですか。しかし、今後はレヴィを含めたラグーンクルーは完全な空気になるからねー。今のうちにかなw
- アニメオリのシーンが最初から。レヴィのブーツだけが見えて、姿はなかなか見せない。
- ロベルタは予想通り。リタリンを喰らうシーンは、関東のショートバージョンでは放映されず。
- 原作でのグスターポとバオの掛け合いがカットされてて残念。さらに、「見ろ見ろ、ロック! サタデーナイトフィーバーみてぇだぞ!!」というレヴィのセリフがカットされ、ただただギャハハハと笑うだけ。ちょっとこれはなぁ。
- キャラデザがさらにハードになってる気がする。原作では時折、コミカルな表情を見せてくれるレヴィも、アニメ版ではやたらと怖いw また、豊口めぐみさんの演技がちょっと変わった気がする。かすれ声が強くなったと思う。この声で耳元で囁かれるのですよ、「もう。成り行きはゴメンだ・・・」と。
- アンクルトムたちも想像通りかな。
- OVAだけあって、安定した素晴らしいできです。わたしは、全巻を購入しますよぉ。