- しゅらしゅしゅしゅ。
- 終わりにするのをいつもいつも望んでいたが、イザとなると発射ボタンは押せない。ヘタレの典型だ。
- なぜ押せない? 本心じゃないからなんだろう。
- まあ、ばっさりと切るのは最終手段だ。
- さらにnosem先生の日記が行動を後押しする事になる。その時、歴史は動いた。
たしかに研究は独身の方が進むでしょう.
しかし,研究や教育で楽しいこと,うれしいことがあったとき,一緒に喜べる人がいないのは
これはさびしすぎるじゃないですか
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- Nosemantik 8.1cより無断一部引用。
- 発射ボタンを押せば、新しいMacもバイクもアニメDVD-BOXも手に入るし、荷物が軽くなって何でも自由に行動できる。これは確実だ。
- しかし押さずに交渉を始めた。ちなみに、相方は私の眉間に常に銃口を押し付けている状態。向こうのほうが覚悟は出来ている。捨て身相手に武器じゃなくて言葉で有利な条件に持ち込まねばならない。
- これじゃあ、完全にブラック・ラグーンのロックだよ。
- 1600ごろ、なんとか折衷案を飲ませた。正直言って、驚いている。まさか、飲むとは思わなかったからだ。
- 折衷案というからには、双方が得して双方が我慢する事象を含んでいる。
- 今現在、これを書いていると。後悔し始めている。発射ボタンを押してしまえばよかったんじゃないかと。一日中、アニメ見放題、好き勝手にバイクツーリングに行け、日々の遊ぶ金も保証される生活が待っていたのだ、発射ボタンを押せば。
- 同時に、わたしはよくやった、良い判断をしたんだという気持ちもある。
- 相方が疲れ切ってしまったので、1人でお疲れさま会を開催。
- わざわざ20分ほど電車に乗って、餃子の王将へ。
- 生中X2、八宝菜、鳥の唐揚げ。餃子の王将は店舗によって同じメニューでも料理が変化するのは有名な話だが。
- ここはいつも行く店舗の唐揚げとまったく異なるタイプだった。さらにハラペーニョとタバスコが別袋で装備されていたのにはびっくり。や、どちらも美味しかったですよ。