- 明日からの試験準備。嫌気性菌、好気性菌をそれぞれ起こす。
- ハルヒ驚愕を読みきってしまうことを決意。1900離脱。
- 涼宮ハルヒの驚愕を読了。
- 以下、極力ネタバレにならないようにしたつもり。
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- テンポが悪すぎる、これに尽きる。分裂から驚愕(前)(後)の3冊だが、2冊がちょうどいいと思う。
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- 以上の要因より、物語が動くのが異様に遅い。さらに、副産物して敵勢力(佐々木団)の未来人、藤原の悪役ぶりが際立つ結果に。これはなかなか感情移入した。本気でムカついたw
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- 後半、古泉一樹がついに感情をストレートに出した(言葉使いは乱れていない)。これはなかなかに燃えた。
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- 鶴屋さんの偉大さはさらにアップしている。結局は、この人が最後のキーパーソンなのかも。
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- 新ヒロインの佐々木。わたしは人間的に好きよ。ただこの人の必要以上の説明ゼリフでテンポが悪くなったのも確かだ。
- こんなところ。まだキョンの2年生としての生活はたったの一ヶ月たらずだ、続きは長い。また新作が4年後にならないように余勢を駆って新刊を出してほしいな。