• 試薬切れのリカバリで90分遅れに。これで本日の泊り込みが決定した。まあいいさね。
  • hamtaroさんのところより、結局iPad2で僕が使う機能、使わない機能。
    • Web→カフェの無線LANを捉えたときは日記ぐるをします。使用頻度は低い。
    • メール→読まない。未読を消すだけ。書かない。全てのmailはiPhoneへ。
    • 音楽→わざわざiPadでは聴かない。iPod classicに全てのライブラリがある。声優さんラジオを多量に保有するのでiPad2の64GBだと完全な容量不足。
    • 動画→iPad2限定で入れてる動画はあるが、他人に見せびらかすだけで自分からはあまり見ない。そもそも、わたしはコンピュータ画面で動画を鑑賞するのが苦手。
    • データビューワ→pptとKeynoteのファイルは入れてあるが研究データは入れていない。使用頻度は低い。
    • 文書書き→ソフトウェアキーボード入力は好きではない。たまに日記を7notesで書いてます。手書きをテキストに変換してくれるのです。
    • ハンドライティング→主用途。研究ノートはこれで作り始めた。凄く捗る。はむさんと同じNoteshelf。Excelで作ったグラフをMacの画面から撮影して貼りつけている。
    • ゲーム→いくつか買ってあるが、起動して「すげー」とうなって2-3回やって放置している。シュタゲと大戦略はやり込むかも。
    • カメラ→使用頻度高い。前述したようにアナログ(紙)のグラフやらメモやらをばんばん撮影して、Noteshelfに張り込んでいる。
    • カレンダー→Google Calendarが反映されるので、ビューワとして使う。実験予定表が9.7inchサイズで見られるのは快適。iPhoneも同期しているが、こちらは見るよりも予定をmailで知らせる用途になっている。
    • twitter→カフェの無線LANを捉えたときは使いますが、書き込みはしません。入力はiPhoneのフリックの方が快適なので。
    • 電子書籍→主用途。分厚い用語集、アトラス(図鑑)、実験技術書は全てPDF化して大活躍。購入したライトノベルはすぐさま切り刻んで自炊。ロウきゅーぶ!が読めるのはiPad2だけ!
    • 学術論文の整理・精読→主用途。このためにiPad2を導入したのですから当たり前。Papers2というアプリでMacのライブラリとシンクロ。メモは貼れるはアンダーラインは引けるは。これなしでは仕事にならない。急速に論文を読む量が増加した。
    • 学術論文の新着チェック→→主用途。今さらながらRSSを理解し、ReaderとしてNewsRackを導入。免疫学・微生物学のジャーナル15誌を効率よくチェックするようになった。自宅を出る直前に無線LANで更新している。
  • はむさんとの違いはGoodReaderをほとんど使わないこと。その代わりにPapers2を高頻度で使っている。
  • 実験データを眺めて、アイデアを殴り書きする事は紙のノート(ロルバーン Rollbahn)でもやっていたが、グラフや写真の張り込みが簡単にできるNoteshelfは強かった。紙のノート(ロルバーン Rollbahn)は今でも携行しているが、ペンで書いた後にiPad2のカメラで撮影してNoteshelfに貼りつけている。
  • 原稿書き、作図、データ整理、画像処理などのアウトプットはMacintoshじゃなくちゃまったく歯が立たない。当たり前だが、iPad2はパソコンではない。Mac OSiOSが統合されるのは3年ぐらい先ですかね?
  • などと6時間反応の待ち時間にだらだらと書いてるのでした。Macでね。やはりマウス&キーボードには敵わんのよ。次のブレイクスルーはマウス&キーボードを殺すことだ!