• 把瑠都9へ向かう。連休初日だけあって浮かれまくるつがいが大杉。そんな中で変態仮面の席を発券するのだった。
  • 時間潰しでフラフラしていると豆花先生と鉢合わせしたので、一緒にケラーオオハタへ向かう。
  • 豆花先生が「高田」をオーダするというので、わたしは「探偵」にする。


大泉先生に見つめられながら頂くオリジナルドリンク。オレンジ色が「高田」。別名は人参ジュース。「探偵」はパインアイス+ソーダ

    • 苦悩するダークヒーロー変態仮面は、原作より爽やかに感じた(ぇ。
    • まあ、変態度はこんなものでしょう。PG12がかけられていたのでティンコ連発してました。
    • 脱衣は「クロスアウッ!」であり「クロスアウトー!!」ではない。基本が間違っていて残念だ、クロスアウッ!
    • 安田さんが頑張っていた。本当に頑張っていた。もみあげに白い物を発見した時には涙が出た。これは後々にどうでしょうでネタにされる気がする。
    • さすがにカルト的な人気は恐ろしいな。観客に一体感のようなものまで生まれていたぞ、orz みんなパンティー被るの好きなんだなぁ・・・。
  • 終劇。変態仮面に1800円を出すオトナは信用できると思うし、すぐに良い友人になれるだろう。馬鹿の試金石に最適だ。
  • 同じ劇場内にいた巨匠と合流。このヒトは変態仮面ではなく、変態怪人。まぁ、ようするに変態なんすけど。
    • レバノンはアラブと言うより東地中海。フランス語とアラビア語。ワインが誕生した土地。料理は、塩とオリーブオイルとレモンでスルドク切り込んでくる。
  • オーナー(推定)のジョー(仮名)による推奨により3150円のコースをば。


レバノンビール。軽めだが、アメリカのライトビールのように炭酸代わりという感覚ではない。旨味もある。原材料をそっと確かめると甘味料の表示が・・・。


前菜。どれも美味い。レバノン料理すげぇ。ひよこ豆のペーストやら浅漬風のサラダをピタに挟んで食す。「出汁」の概念は無いはずなのに、なぜか旨味が潤沢だ。

  • 既に前菜の段階でいいオトナがガッツクような食べ方をしている。これは・・・。


個人的にナンバーワンだと思ったガーリックチキン。こんなに美味い鶏食べたのは初めてだ。「うまっ!!」と声が出た。正面のabaupsさんも「これヤヴァィっす・・・!!」とつぶやく。


メインのカバブ。これも美味い美味い。フルーティなレバノン・ワインに劇的に合う。

  • この他に、魚のフライ、チャーハンもどき(?)、コロッケの中身(?)など。どれもこれも全てが絶品。ここは、抑えておくべき店。
  • 〆は中東系(?)珈琲にミントティー。いつもならショーチューのストレートだろ、ここはw 程よく暗い照明下でミントティーを嗜むzeligrxさんの丸メガネが鋭くかつ優しく光るのだった。

zeligrxさん「いいものですな・・・」

  • たまにはこーいうのも良いっすよね。