• いったん帰宅。ちと薄曇りだが気温は上がっている。このチャンスを逃してはならんとばかりに撮影の準備。
  • オフロードバイクに騎乗して、いつものポイントへ向かった。前回より季節は半月進んでいる。
  • ポイントの河では周遊船が出ていた。これにはたじろいだ。GWだなぁ。地元自治会によるもの。


春麗らを下る周遊船が微かに写っている。その昔は、隅田川からの水運を利用して、江戸の物資が大量流入することで我が街は潤っていた。この水の街の名残は、観光用の周遊船が行き来するだけでなく、当時の水路跡が暗渠(あんきょ)として街中に残っている。

  • 幸いにして、船着場を離れるとすぐに人はいなくなった。マクロを振り回し始める。



まずは左右からオーソドックスなアングル。花粉団子は彼女たちの撃墜マーク。誇りだ。



着艦目標をロックオンしてから→着艦寸前のところ。1/4000で羽が止まる確立は、50%といったところか。


こちらは発艦して行くところ。全力で羽を回すため、止め絵にはなっていない。


唐突に現れたミケやん。野ねずみ狙いか?


アブの類は、やはり「ハエ」の所作をする。すりすり。


菜の花の半数が実になる中、ハルジョオンが咲き出す。花の構造が平たいため、全体像を取りやすい。シジミチョウはピリッと輝くトランジスタグラマー


明らかに、ハナバチ・ミツバチ系とは違うハチも出現し始めた。トックリバチ系かスズバチ系の狩り蜂なのは間違いない。フタモンアシナガバチだろ、これ・・・。ハンターらしい精悍なフォルムが魅力。


飛翔速度、警戒心、反応速度。どれもがミツバチよりも桁違いのヒゲナガバチ。わたしの腕では止め絵には(今のところは)できない。


レンゲも咲きはじめた。哨戒中をパチリ。


着艦寸前。すでに長い口が伸びている。


正面アングル。巡航状態に入っている。

  • 3時間あまり歩いた。後半は風が強すぎて撮影にならず。ただの散歩だったw
  • さすがに混んでいるな>夕方。サックリと退散。
  • 薄暗い神社で上がりビールをキメて帰還。
  • 日記の補完をしようとするも、あっさりと気絶してしまった。