- まずは池袋宙域へ。げまやで、ストライクウィッチーズのコミックX2、艦これのアンソロ、勢いでリリカルマジカルのコミック(クロニクル)を捕獲。
- 取って返してリブロにて実験医学増刊を捕獲。自分の専門なのに他人の日本語総説をカネ出して買ってるレベルです、サーセン。
- 新宿宙域へ向かった。風が強いぞ・・・。
- んー、とりあえず現地を偵察しておくか。ちうわけで、のこのこと歌舞伎町方面へ進路を採った。のだった。
- 会場に近づくと、既に宴会の音が聴こえてくる。
待機列はこのぐらいが常時ある感じ。待ち時間は1時間弱といったところ。後述の通り、夜はかなり冷えるので注意。
- 並びは避けられんな。近くのドドールに退避して、時間を潰す。
- 集合場所へ。ニートにジョブチェンジしたnippeさんは大阪からやって参りました。そして、巨匠、豆花さん、のびさん、ゼリグさん、abaupsさんといつもの駄目な大人が牡蠣に釣られてワラワラワラワラと集まってくる。ああ、この人達は・・・。
- ・・・。
- inakaさんが来ませんね(汗。
- 強風で電車が止まった説や急病説など様々な原因が憶測される。んー何があったんだろう。
- タイムリミット。現地へ移動開始。
- ああ、やはり待機列は変わっていない。寒風吹き荒ぶ中、並びを開始。ビル風かな。ともかく辛かった。会場の方から流れてくる焼き牡蠣のニオイがガチ嫌がらせになってるしw
- 1時間弱でついに牡蠣小屋に到達。勝負だぁ〜
- 最初に牡蠣を買って精算し(席料200円)、自分たちで牡蠣を焼くスタイル。
まずは、焼き牡蠣の弾丸を確保。ノーマルだが、十分に大きい。特製の巨大バージョンはこの時点では売り切れていた。
焼き牡蠣だけではなく、フライ、牡蠣飯、アヒージョ、ホタテ・イカなどをコーフン気味にカゴへ投入していく。ワイン類も剛気に瓶でごんごん入れていく。
戦闘開始。会場は、プレハブに丸椅子。その雰囲気がまたいい。非日常を十二分に感じることができる。
まずは、焼き。軍手、トングで武装後、こんな感じでのせていきます。
で、フタをする。や、弾けるんですわ、牡蠣がw それも殆ど発砲音に近い感じでな。ぱんぱんっ!と乾いた音が響く度に乙女のように怯える中年どもがそこにいた。
- 焼けた端から、ごんごん牡蠣を喰っていく。香りがたまらない。全員で喰う喰う喰う喰う。何を考えてるんだコイツラはwwwww
- 周りの祭りの雰囲気に煽られてる事もあるのでしょうけど、とにかく美味いです。牡蠣好きには堪らない世界がそこに。
オリーブオイル漬けになってるアヒージョ。こいつもコンロに乗せてぐつぐつ言わせます。ゼリグさん情報に従って、残ったオイルに白飯を突っ込み、塩コショウで味付け。牡蠣オイルめしと化したブツを貪り食うと、背徳感たっぷりでうめぇうめぇ。
- さらに、アヒージョはブレッド(not パン or バゲット)だろjkちうことで、ブレッドを牡蠣オイルにずっぽりと浸して貪り食うとこれがまたよし。
- 中盤以降は、ホタテやらイカやらが網に載る。そろそろ中年たちの動きが鈍くなってきた・・・・。
- 買い過ぎです、食い過ぎです。祭りの雰囲気に釣られたなぁwww
- お隣さんに牡蠣をおすそ分けして、なんとかゴール。これだけ飲み食いして4200円オール。素晴らしい!