• 巨大なニシンの塩焼きでビール。卵が身体の体積の50%あまりを占めているように見えるな。
  • わたしの両親は、ふたりとも薩摩国出身者。それゆえ、ニシンが食卓に上がることは全くなかった。両親曰く「ニシンは不味いし食べると小骨が喉に刺さって怪我をする(!)」結果的に、幼少のわたしにニシンの恐怖を植え続けたことになる。
  • 逆に友永大尉の両親は北の出身のため、ムスメである大尉はニシンには慣れ親しんでいる。現在、わたしが美味しい丸々と太ったニシンを堪能できるのはそーいうワケだ。