- 目をつけていたとなり町の河川敷に突入していく。
冬晴れの気持ちのいい散歩となった。時折、藪こぎをして朽木を割るのが不審者としての最期のプライドだ。
- うーん、ここは虫がいない。完全に外した。雰囲気はいいのだがねぇ。
- 3時間ほど人っ子一人いない河川敷を彷徨うが、ゴミムシダマシらしき雑虫を少し拾っただけで終了。良き散歩でござった。
- 帰りしな。背の高い枯れ草から突然「ガサッ」とニンゲンが出現した。不審者か変態か? どちらでも負けてはいない。片手には手鍬を装備してるし←ビビってる。
- 迷彩服を着たおねーさんだった・・・。フィールドスコープ(望遠鏡)と600mmオーバの望遠を装着したニコンを持っていたからすぐに正体は判明する。鳥屋さんだ。
- 会釈すると、くいくいっと片手でお誘いされる。もちろん姫初めのお誘いではない。何かを見せてくれるのだろう。
- Vixenのフィールドスコープを覗かしてもらう。
- ・・・。
- オオタカ!!
- 大鷹?と呟くとおねーさんはこくこくと頷いて、ニヤリと笑った。そして、しっしっと手を振った。とっとと失せろということだ。再び会釈して、虫屋の不審者はサワヤカに失せるのだった。
- 帰還し、シュラフに潜り込んで気絶。3時間の運動が効いてしまい、ぐっすり。再起動は1900。
- 再び提督業務。「水上反撃部隊」突入せよ!を開始するも、何よこの難易度(汗。
振り袖艦娘2は工作艦の明石さん。今年もよろしくお願い致します。
- 夕餉の支度に取り掛かろうとすると、ついに大尉のご母堂に捕まる。こりゃ逃げんほうがいいな。冷静に淡々とアドバイスを行う。が、しかしご母堂様御本人も認めていないというのは少しアレでソレ(謎)。
-
- ちょっと問題が発生していますが、わたしと友永大尉側には直接関係ありません、念のため。
- うーむ、orz
- TVを消してNACK5を流して調理作業。