• OVA劇場特別公開もこれにて終了。劇場版までをつなぐエピソードが完成します。
    • 今回は、ペリーヌ&リーネのお当番回
      • ノブレス・オブリージュとは、富裕者、有名人、権力者が社会の模範となるように振る舞うべきだという社会的責任。との事。よーするに貴族どもの言い訳と自己保身ですな。
    • リーネちゃんの下半身は、なんでこんなにもエロくなってしまうのだろうか。
    • 貴族のお嬢様には執事がいるもの。執事の名前はジャン・ポールでなくてはならぬ。そして、ジャン・ポールには隙がない。常にお嬢様のピンチを救うものだ。「お嬢様、こちらをお使い下さい。いざというときに備えておきました。」
    • ずばぁぁーん! とクロステルマン家の隠し本棚から重火器がw 素晴らしいわ、ジャン・ポール!! かくしてペリーヌお嬢様は重機関銃と対戦車無反動砲を両手に、アルンヘムの橋へと馳せ参じる。
    • 今回、ストライカーユニットが整備中なので、ペリーヌお嬢様は陸上での白兵戦でネウロイと戦います・・・。重機関銃をあばばばテストマイクテストとばかりに撃ちまくった挙句にバズーカをぶちかます。大空を駆けるストライクウィッチーズのメンバーであったのは、遠い過去の出来事なんですね・・・。
    • リーネちゃんは、スピットファイアを駆って航空支援を行いました。辛うじて、統合戦闘航空団の意味が成立。
    • 30分のアニメ作品を1200円払って劇場まで観に行く価値は、ファンなら十分にあります、ファンならばね。
  • 実質上、ゴールデンウィーク中であろう本日。コクーンシティ2は真のリア充どもでみっしりだった。そんな中に好奇心から飛び込んでしまったわたくし。やめとけばよかった。この年齢になってまで、30分のアニメ作品を1200円払って、ぼっちで劇場まで観に行く人生。どうなんだろう、これは。どう考えても「正しくない」ような気がする。「楽しい」けどね。
  • で、そのリア充どもが長蛇の列を作っている。ブルーボトルコーヒーでも入ったのかと列を観察すると、花屋への待機列だった。おお、母の日の前日だわ。
  • よっし、じゃあわたしもカーネーション買うぞ。オタクだって母の日ぐらいは軽くこなすのだ、なめんなよ! とばかりに待機列に加わって、一番しょぼくて安い鉢植えを買ったら2700円だった(汗。そんなものなのだろう。でも、高いぞ、高い!!
  • その足で実家宙域まで移動。
  • baja母に恭しくカーネーション鉢植えを進呈。母上は「ありがとう」と述べたが、「花なんか食べられない」「来年はビール券がいい」などと真正面から強烈なストレートを打ち返してくるのだった。さすがは、わたしのハハオヤである。
  • 家族宴会。串揚げでビールが進む。