• 0720覚醒。眠いが身支度を整えて会社に向かう。やる時はやる男なんだ、ヲレは。くそっ。びしびしと結構な勢いで雨が降ってるが、負けないんだ、ヲレは。くそっ。
  • 某巨大施設に移動して、リビングホチキスどもと戯れる。帰室すると、培地が温まっているので細胞のお世話。90分ほどで離脱に成功。これだけでも休日気分はすっ飛んでしまうものだ。
  • 地元まで戻ってきたのは1016。空腹である。いつもこの行動パターンでの朝飯場所をいろいろと考えるのだが、マトモに営業しているのは牛丼屋だけだ。個人経営の朝飯屋なんて商売形態はないのだろうか。営業時間は4時から11時まで。愛想のいい元気なおかみさんと不機嫌そうだがいらっしゃいとありがとうございますの時だけ笑顔を見せるご主人。注文取りのバイトの娘は、ころころとよく笑う19歳。馴染んでくると、タメ口で挨拶してくれる。メニューは日替わり焼き魚定食(450円)、季節限定、今年も始まりました豚汁定食(520円)、クイックかつシンプルな卵かけご飯定食(300円)、二日酔いの日に優しいにゅうめんセット(400円)などというラインナップだったら毎週通って馴染みになるのだが。
  • 現実にそんな店が出現するわけはないので、とぼとぼと松屋に入るのだった。