5月2日(GW 2024 day 6)

scene at 2400-0700

  • 寝る間際。未明と言うよりは、はっきりとした明け方なわけだが、雨脚は強まるのみ。かれこれ24時間ほど降雨している。

scene at 0700-1200

  • 0926覚醒。晴れたっ!! 本日より公式GWが再開だ。空気はひんやりとしたままで、心地よい。おかめ納豆の新作である「やみつきからし納豆」を緑茶でやっつける。わたくし、納豆に付属しているちびカラシが大好きで、それだけの購入をAmazonで企てたこともあるほど。ですので、大いに期待したわけですが、イメージと違ったなぁ。

www.takanofoods.co.jp

    • いつもの2倍ぐらいのカラシが付属しており色と風味が異なるのですか、ちょっと辛すぎる。鼻ツーンでございます。辛子和えぐらいに鼻に効いてくる。まぁだから「からし納豆」と名乗ったわけですね・・・。今回限りかな。

北方領土の離島での殺人は、司法的にも物理的にも閉ざされているわけだ。いわゆるクローズド・サークル物というやつになる。大沢在昌は、エンタメ全般の書き手ではあるが、その根本はハードボイルドであり、クローズド・サークルなどの本格ミステリは書いていない。しかし本作は、かなり本格ミステリ成分が強い作品と感じる。これまでもお得意であるハードボイルドにSFを融合させるなど新分野には積極的で、たいしたバイタリティだと心から思う。大沢在昌氏は、本書が発売された2018年時点で62歳になっており、ハードボイルドの地盤を固めに固めてからの還暦超えで、さらに新分野に踏み入るのだから恐れ入る。その本格ミステリ成分だが、やはり書き慣れていないのが判るな。舞台が閉ざされたレアアースの鉱山+宿舎なのだが、その地形と建物の描写がくどくて異様に分かりづらい。館シリーズ(綾辻行人)もかくやというぐらいに複雑なのに。図面を載せなくは、普通の読者の脳内だけでは思い描けないだろう。この辺りは編集者が意見したはずだがなぁ。「名探偵役」であるロシア系クォーターの警視庁警察官も強いキャラを打ち出してはおらず、単なる語り部になっている。

  • 1040に出立。チャリにホームセンタ2へ向かう。ちんたらと移動するのに最適な気温だな。ホムセン2では、水質調整用と称されるマジックリーフを捕獲した。特価のシジミを衝動買いしたのは余計な行動だったと反省する。


これがマジックリーフです。正式名称はモモタマナ。モモタマナ属の落葉高木の枯葉で国内でも沖縄等に自生しているそうです。要するに枯れ葉ですな・・・。枯葉に330円を支払うアースノイドが存在するのだ、アムロ。こいつを水槽内に沈めると、水質がエビ類に合う弱酸性となるそうな。それっぽい景観にもなるしね。


しじみを買った( not for 味噌汁)。屋外のメダカ水槽2にほおりこんでおく。動かないので派手な面白みはあまりないが、水質改善してくれるそうな。

ひるめしのもんだい

  • たまごロール、フィッシュフライロール、6Pチーズ、パストラミビーフキリン一番搾り@備蓄と近所のスーパより。

scene at 1200-2200

  • 駅前に進出し、デパ地下にて友永大尉のお使い任務である高級モズクと八朔を確保。返す刀で、殿様商売の駅ビルスーパへ。惣菜パンとコカコーラゼロを購めて帰還した。
  • 上記のジャンク飯をビールで流し込んで午睡へ。再起動は90分後だった。
  • 日没後。チャリをいつものホームセンタ方面へ走らせている。気温は低下しており、フリースの上にウインドブラストを重ねている。これは例年どおりであり、フリースをしまえるのはGW明けだ。猛暑の年であった去年でさえ、日記を確認すると5/15まで寒いという記述が散見する。
  • ホムセンでは何も買わず。併設の巨大スーパにて、蒸し大豆、キリン晴れ風6本パック、ペプシゼロ、草だんごを購めて帰還する。

scene at 2200-2400

  • 2日間のエア出勤で精神的に疲れているぞ。特に電車での移動は飽き飽きしており(そらそうよ)、数駅でも移動するのは嫌だw
  • 仮眠に入ります(予定)。

一隻眼


エア出勤開始時には、本日の無事を道祖神さまにお祈りします。大切な仕事ですよ!

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。